アプリは繋がるドコまでも。 | Diary of For Tomorrow.

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このブログ記事の内容は株式会社夢ヶ丘研究所から発信される数ある見解の中の1つです。

在京大手テツ道6社による公式アプリの相互連携開始から1週間が経ち、その利便性を享受されている方もおられると思われ〼が、その使い勝手は如何でしょうか?

6apps(C)6社連携の告知あんない。
△詳細に尽いては↑コレをクリック。

おとゝしの10月より、NTT東日本旅客テツ道とうきょう地下鉄(メトロ社)とうきょう急行電テツ(とーQ)京王電テツ(KO)の4社で相互連携を開始し、先月末より西部テツ道・小田原急行電テツ(小田Q)の2社も仲間入りし、ご乗車になられている上記各テツ道線及び並行する会社の路線の情報をアプリを入れて頂くだけで異常発生時のルート選択の提供にもお役に立ち〼。

特に小田Q(例としてメガループ線〈よこはま・南部線〉から町田 or 登戸経由で小田Qに乗られ、豪徳寺〈山下〉から世田谷線・下北沢からKO井の頭線・代々木上原から千代田線)をご利用の方には3月の複々線化から遅れるコト約半年の間このアプリ連携を待っていたか?と思われ〼が、この連携で千代田線の列車走行位置の最上部に丸に「OH(小田Q線)」が入るとゝもに、反対に小田Q側のホーム画面にも千代田線への連携ボタンが付きました。

わたは小田Qに対して「アプリ連携」の旨を複々線化に伴うダイヤ改正前にお願いしておりましたが、ようやく実ったカタチです。

今回の連携に於いて共通のポイントは接続駅及びメトロ線より乗り入れている先の列車走行位置(西部でも有楽町線の列車走行位置でメトロ有楽町副都心線への連携ボタンがある。)・接続駅での時刻表の2点ですが、利用先のアプリに依りその接続駅での構内図(バリアフリールート〈=エレベーターやエスカレーターの位置〉)などを含む情報も確認するコトが出来〼。

現時点でNTT東日本を含む在京大手テツ道10社で公式アプリを作成していナイのはK成のみですが、あとは東部がいつからこのアプリ連携に入るのでしょうか?

東部線をご利用の方には現在東上線系統のみでしか出来ナイ列車走行位置をすかいツリー線系統でも確認可能とするコトゝ、アプリ連携のお願いを東部テツ道に申し上げ、きょうのお題とし〼。(Vol.698)