きせのんは強し? | Diary of For Tomorrow.

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このブログ記事の内容は株式会社夢ヶ丘研究所から発信される数ある見解の中の1つです。

さて、皆さまもご存じの通り、両国々技艦で行われたオーズモー初場所は
キセノサト(きせのん)が14勝1敗で初優勝してすもー協会の公益法人
としての面子(=適格性)ナンとか保つコトが出来ましたが、きのうの結びの
一番の対バカハクホー戦はナンとか辛うじて逆転した殊勲の勝利と言え〼。

コレで久し振り(19年ぶり)の本邦力士の横綱昇進が数日中に確定し〼が、
ソレに恥じナイ頑張りを期待したいモンであり〼。

IMG_20170122_051940135.jpg雪のかもがわデルタ(15日)
△本文と直接の関係はありまへん。

丁度この日に全国女子駅伝がきょうとで地元が、きのうはひろしまの男子
駅伝でながのがそれぞれ優勝しましたが、来週はおゝさかマラソンへの
一本化を強く要求しとるのにソレが一向に進まずに年に2回の交通規制で
都市を混乱させて府・県(=24区)民に迷惑を掛ける第36回・国際女子
マラソン
をするっちゅーのは全くハナシになりまへん。

マラソンは基本的に「1都市1開催」が原則であり、ニホン陸連には
おゝさかのマラソン大統合(=来年の今月最終曜に執行する分以降は
新コースで行う国際市民マラソン化)と国際大会出場選考競技の体系
変更を男女共同参画等の観点からも強く要求し〼。

10年前の世界陸上で男子も湯里6丁目経由の旧コースで走った以上、
来年の28日執行の新生「おゝさかマラソン」(仮称)は長居のやんまー
スタジアム(エリート)・同フィールド(一般市民)を起点に時差スタートし、
国際女子の旧コースとおゝさかマラソンのコースを折衷するカタチで南港・
インテックス前をゴールにする42.195kmとし、併催するハーフマラソンは
従来通りのコースで執行するモノとし〼。

兼々申し上げとる様に「マラソン」の一本化をせずに「都想」は実現出来
ナイ以上、戯けの府・県知事へ厳重抗議し、きょうのお題とし〼(Vol.629)


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