15回目の出張・2016。 | Diary of For Tomorrow.

Diary of For Tomorrow.

このブログ記事の内容は株式会社夢ヶ丘研究所から発信される数ある見解の中の1つです。

おとといまで、ことし8回目のとーきょー出張を恒例のアレでしてきました。
※前回の出張は先月13日の記事へ(ソレから約1ヶ月半ぶりで、わた
 出張の定義により、タイトルと記事の回数は合致しまへん)。

IMG_20161129_164021212.jpgしぶや駅・あさ8時。

IMG_20161129_164022495.jpgハチ公像の冬支度はいつ?

IMG_20161129_164822545.jpg新宿かぶき町・ゴジラ道

IMG_20161129_164027614.jpg開場前の駒場キャンパス

まんず、お江戸の最高学府・とー大のこまば祭へ行って、昨年と同様に
↓この方にお会いしました。

IMG_20161129_172940907.jpgこまば祭名物・こまっけろ

IMG_20161129_164032894.jpgとー大新聞・特設販売所

IMG_20161129_164031216.jpgキャンパス内のこまば池

IMG_20161129_164034115.jpgヒルまっからフラダンス?

開催レポート等については、↓こちらのイラストを押して下さい。

komakkero(C)イラスト版のこまっけろ
こまっけろの帽子が「矢印」型ではなくて「T」形のモノです。

なお、わたはK王井の頭線の混雑を回避するコトを目的に、しぶや駅から
こまばキャンパス(=駒場東大前駅)まで往復歩いて出掛けてい〼ので、
皆さんも来年はソレをぜひ実践してみては如何でしょうか?

IMG_20161129_164733118.jpg新しくなった両国駅

NTT東日本旅客テツ道(ちば支社)およびグループの総力を挙げて歴史ある
西口駅舎を「えどNOREN(暖簾)」としてリニューアルしました。

IMG_20161129_164734337.jpgすみだ北斎美術館
23日にオープンした浮世絵などに特化した美術館。

IMG_20161129_164754638.jpg下記展の入り口。

次に、その変わり行く両国の国技艦東隣にある江戸とーきょー博物館
「戦国時代」展(~来年1月29日・途中、展示の入れ替えアリ)へ。
☆来年2月25日からきょうと文化博物館(ぶんぱく)で開催予定。

IMG_20161129_164044506.jpgこくりつ博物館(TNM)・本館
△ご存じ、トーハクくんユリノキちゃんとゝもに。

↑こちらの特別5室で開催中の「平安の秘仏」展(~来月11日)へ。

IMG_20161129_164041797.jpgこくりつ西洋美術館(NMWA)

IMG_20161129_164043016.jpg同展の入り口。

ユネスコの世界文化遺産の登録が決定してから2つ目の展覧会(特別展)
である「クラーナハ」展(500年後の誘惑・~来年1月15日)、
☆同月28日からこくりつ国際美術館(NMAO)で開催予定。

森美術館(MAM)で開催中の「宇宙と芸術」展(3回目)、
◎以下、★印が付いている写真は「CC BY-NC-ND2.1」です。

IMG_20161129_171438477.jpg★隕石コレクション
△こくりつ極地研が持つ、極地(北・南極圏)で採取した隕石の数々。

IMG_20161129_171627061.jpg★コンラッド・ショウクロス
「タイムピース」(△メンテナンスの為、静止しているレアなシーン。)

IMG_20161012_154750170.jpg★岡吉国宗「流星刀」

IMG_20161129_171605574.jpg★ソレに因んだイラスト
23日から公開された天野喜孝さんが描いたイメージ画です。

六本木に宇宙の玄関」をテーマにしたこの展覧会も残すトコロあと約40日
(~来年1月9日まで)ゞ、次の「N・S・ハルシャ:チャーミングな旅」展(2月
4日~6月11日)のあとの開催予定がきのう発表され、ASEAN(東南亜細亜
諸国連合)設立50周年記念の「サンシャワー(=天気雨):東南アジアの
現代美術」展を「六本木アート・トライアングル」を構成するこくりつ新美術館
(NACT)
と2館共同で(7月5日~10月23日)、その次が亜爾然丁出身の
「レアンドロ・エルリッヒ」展(仮題・11月18日~再来年4月1日)と続き〼が、
来年の「アートナイト」の開催については今後の発表をお待ち下さい。

IMG_20161129_164217916.jpg21_21デザインさいと

同「トライアングル」のメイン3館を支えるサブ施設の1つである↑こちらで
めいじ(旧・製菓と乳業)の創立百周年記念事業を兼ねた「デザインの解剖」
展(~来年1月22日)で面白いモノの数々を見たり、

IMG_20161129_164210522.jpgデカい「茸の山」

IMG_20161129_164039844.jpg牛さんのイメージ

あとは↓こちらで、今年度いっぱい(=来年3月末)開催中のそにー
歴史が学べる「It's a Sony」展へ。

IMG_20161129_164416219.jpg数寄屋橋のそにービル

IMG_20161129_164548048.jpg同ビルが出来た当時の広告。
△ちなみに、この広告は半世紀前のモノらしい。

IMG_20161129_164437488.jpg国産第1号のアレ

↑こちらはトランジスタラジオ(左)とソレに入ってるトランジスタ(右)で、
ダイヤルの目盛部分に「SONY」とあっても、本体裏などに当時の社名である
「とーきょー通信工業(東通工)」と書かれてい〼。

今回は「展覧会の温度管理」について少々申し上げ〼と、作品ガイド等に
展示室内の温・湿・照度は作品保護に関する国際的基準と慣例等により
厳密に管理している為、来館者には季節によって快適ではない場合がある

旨が書かれてあり〼が、基本的には22(±2)℃且つ55(±5)%の範囲に
なる様に設定・管理して〼ので、ソレに合わせた服装の調整が必要です。

さて、今回がことし最後のとうきょう出張となり〼が、昨年より回数で2回
減らしても、実質滞在日数はほゞ変わらなかったので良かったと思い〼。

来年も実りの多い出張にしたいと願い、きょうのお題とし〼。(Vol.621)


ペタしてね