雨の中の出張・2013。 | Diary of For Tomorrow.

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このブログ記事の内容は株式会社夢ヶ丘研究所から発信される数ある見解の中の1つです。

雨は嫌い?そうでもない? ブログネタ:雨はキラい?そうでもない? 参加中

わたキラい派!


先月26日の記事では6回目のとうきょう出張を9泊10日(うち、雨天は20日
1日のみ)でしてきましたが、ソレから約3週間置いてきのう7回目を生憎の
空模様の中、恒例の2泊夜行日帰り(高速路線ばす利用)でしてきました。
※なお、ことしはまだ新観戦(望みに乗って出張したコトがありまへん。
 (理由は夜行日帰りをした方が、運賃が安くて約5時間長く居れるから。)

$Diary of For Tomorrow.-1371165173526.jpg雨の赤レンガ駅舎とJPタワー

昨年9月28日の記事では新宿に「ビックロ」が出来たコトについて
CM付きで取り上げましたが、永田町にも近いあかさか見附駅西側の
ベルビーに同じビックかめらが7日にオープンしました。
◇集客が見込めるでしょうか?

$Diary of For Tomorrow.-1371165244740.jpgベルビーあかさか

しぶやのぱるこミュージアムでは先月18日の頃は安斎肇さんの還暦
記念展(博覧会)を開催していましたが、6日に創刊15周年を迎えた
この国で一番有名なWebマガジンであるほぼ日刊イトイ新聞(@1101com
plus)
が手掛ける「はたらきたい。」展が好評開催中です。(~17日まで・
会場内の撮影OK。なお、おおさかでも12月28日~来年1月19日までうめだで開催の予定。)

$Diary of For Tomorrow.-1371165222862.jpg「はたらきたい。」展入り口

$Diary of For Tomorrow.-1371166062349.jpg糸井さん直筆のあの名コピー。

4月末日の記事では村上隆さん(@takashipom)がちあまんを務めた
第18回の「GEISAI(@geisai_official)」について取り上げましたが、
その来場者の投票で第1位になった藤澤洸平(ふじさわ・こうへい)さんの
個展がなかのブロードウェイにある画廊で18日まで開催されています。
▽写真の代わりにご本人へのインタビューA像をごらん下さい。



当然ながら、わたごとであるいわゆる「企業訪問」という業務が
あり、とうきょうでしか味わえ(見られ)ないモンや(巡回展を)最初に開催
するから行かなければいけナイ「ミュージアムめぐり」は悪魔でもオマケで
あるコトを改めて申し上げておきます。☆わたの場合、各展覧会への
入場料は場所によりただ(無料)~団体料金になることがほとんどです。
(ちなみに「はたらきたい。」展は半額でした。)


さて、来月4日に「思想地図βVol.4-1(チェルノブイリ・ダーク・ツーリズム
ガイド
」、「Vol.4-2 (フクイチ原発観光地化計画・仮)」が8月中にそれぞれ
発売予定ですが、その発行元である蟹式芸者・げんろん(@genroninfo)
半年ぶりに(差し入れを持って)訪問し、その編集状況を伺って来ました。

$Diary of For Tomorrow.-1371165198829.jpgカニ式芸者・げんろんの社内
△右側の壁にはあずまん代表(@hirokiazuma)などの切り抜きが。

↓こちらがその「チェルノブイリ・ダーク・ツーリズムガイド」です。


◎↑この本を Amazon(あまぞん)から調達する。(1470円)

「Vol.4-1」のほうは火曜日にナンとか入稿して印刷に回ってますが、
次の編集作業にかなり大わらわの状況であるコトを申し上げておきます。

その、げんろんの本社があるごたんだには立ち食い饂飩のお店である
おにやんま」がありますが、めっちゃ美味しくてたまりまへん!

$Diary of For Tomorrow.-1371166043000.jpg薬局のとなりが「おにやんま

まあ、わたは何でもカンでも灰にする火事のように、雨はモノを
濡らすのでキラいです。暑いのはもっとキラいです!
◎反対に厳寒の大雪を好みます。

その雨の中過ごしたとうきょう(しんじゅく高速BT)から冷房の効いた
ばすに乗って翌朝にひらかた駅を降りると、めっちゃ暑い晴天の屋外は
非常に困りモンです。

$Diary of For Tomorrow.-1371166012567.jpgけさのひらかた駅・7時前

きのうのお天気のせいで月1のとうきょう出張がブチ壊しであったコトを
申し上げまして、きょうのお題は以上です。



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