IT選挙で「アベしん」根絶。 | Diary of For Tomorrow.

Diary of For Tomorrow.

このブログ記事の内容は株式会社夢ヶ丘研究所から発信される数ある見解の中の1つです。

ネット選挙解禁についてどう思う? ブログネタ:「選挙運動のIT化」解禁についてどう思う? 参加中

さて、1日の月曜日にアベしんのすけ(?)総理が、バンプオブチキンの
ふるさとでもある佐倉市の名誉市民でBUMPの一番の愛好家でかつ
巨人軍民として陛下さまでもある長嶋茂雄さんと、後援者の森よしろう・
元総理のふるさとでもあるのみ市出身の松井秀喜先生両氏が政治利用を
されるカタチで国民栄誉賞を授賞するコトになりました。

$「あす」への歳時日記(Diary of For Tomorrow.)-1339396377120.jpgMBM外観(☆昨年6月11日撮影)

$「あす」への歳時日記(Diary of For Tomorrow.)-1339396362177.jpg☆館内にあるまつい人形など

この一件は1月23日にニホンプロスポーツ大賞の授与のため政球界の
アベしん」が並んだコトが原因にあるようです。

$Diary of For Tomorrow.-abeshin(C)ないかくこうほう室


ハナシはさておき、毎回・本ブログ最下段に四角いバナーを設けてますが、
7月21 or 28日に執行予定の参議院(昨年12月の選挙の無効判決に伴う
衆議院とのダブル?)選挙から、1票の格差是正のための区割り変更と
待望の「選挙運動のIT化」を含めた公選法の改正が実現する
コトになる見込みです。

この国の選挙はカネが掛かり過ぎると言われて久しいモンですが、
諸外国ではすでに行われている「IT選挙」がこの国でも導入されるコトで
紙資源(+印刷費等)の節約・ひいてはエコにもつながるモンであり、
対立候補・政党などを批判するいわゆる「ネガティブキャンペーン」を含めた
各種活動が出来るコトから、わたは大いに賛成の意を申し上げます。

コレとはちょっと違うのが「電子投票」で、わが国では一部の地方選挙や
株主総会の議決権行使などに使われているモンです。
※いずれは在宅投票(=ITを駆使した新・電子投票システム)の実現を!

であるからにして、1票の格差是正と「IT選挙」を合わせた公選法の早期
改正を1日も早く実現を願いまして、きょうのお題とします。


$「あす」への歳時日記(Diary of For Tomorrow.)-ovcb←「選挙運動のIT(=エコ)化」がついに実現へ!