Go To GEISAI! | Diary of For Tomorrow.

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このブログ記事の内容は株式会社夢ヶ丘研究所から発信される数ある見解の中の1つです。

先月27日の記事ではことし3回目のとうきょう出張をしましたが、
きのうは村上隆さん(@takashipom)がちあまんを務める第18回の「GEISAI
(げーさい・@geisai_official)
」視察のため、5回目の出張をしてきました。
※=24日にも4回目の出張をしてますので、まとめて取り上げます。

$Diary of For Tomorrow.-1366792786280.jpg※1ヶ月後のなかめぐろ駅

$Diary of For Tomorrow.-1366792827385.jpg※つきじ市場・あさ7時(休場日)


前回の記事で取り上げた「ラ・フォル・ジュルネ(熱狂の日)音楽祭」は
クラシック音楽を用いたこの国のGW恒例の都市芸術の祭典ですが、
GEISAI」は21世紀をテーマにした現代美術の祭典で、今回は29歳以下を
対象に都立産業貿易センター・台東館(あさくさ)できのう行われました。
☆今回の受賞者については「GEISAI」のWebサイトでチェックして下さい。
(なお、次回〈第19回〉の「GEISAI」は9月22日に同じトコロで開催します。)

$Diary of For Tomorrow.-1367275507358.jpgGEISAI」の入り口

会場内には150人以上の参加者による作品の数々が展示されており、
もちろん、ちあまんを務める村上さんご本人にもお会いしてわたからの
手みやげとして、「わが地元の甘いモン」を受け取って頂きました。

$Diary of For Tomorrow.-1367275686064.jpgろっぽんぎヒルズのA画館


△A画の中で流れる「めめめ温度(?)」

なお、その村上さんが初めて監督になったA画「めめめのくらげ(@mememe_
kurage)
」が26日から公開し、タイヘン好評を頂いているようですが、
わたもこのA画へ観に行きたいのですが、「ニホン語字幕上映」の予定が
わからナイので、いつ行けるかは分かりかねます。
このA画の「ニホン語字幕上映」の問い合わせのまとめ は←こちら。


$Diary of For Tomorrow.-1367275465331.jpgしぶやヒカリエ

24日の夜は↑こちらのヒカリエ8階の「8/(文化のフロア)」で先月16日
「トーヨコ線地下化切替工事」の舞台裏などについてみんなの経済新聞
ねっとわーく
(@minkei)
のしぶや地区担当(シブヤ経済新聞・@shibukei)
編集長の西樹さんと東Qの関係者を交えたシンポジウムに参加しました。

$Diary of For Tomorrow.-1366802032002.jpg※工事について説明中。

$Diary of For Tomorrow.-1367275660119.jpgいまの代官山駅東望

このシンポジウムでは最新技術を用いた地下化の方法を紹介したり、
再三の机上訓練を重ねた末にこの工事が無事に終了したコトなどに
ついて貴重なおハナシを頂きました。


恒例のミュージアムめぐりは24日があたご山のいぬHK放送博物館へ、
29日はえどがわ橋にあるTOPPANのいんさつ博物館へ行って来ました。

$Diary of For Tomorrow.-1366792767377.jpg※いぬHK放送博物館

$Diary of For Tomorrow.-1367275722879.jpgTOPPAN・いんさつ博物館

さて、今回は行動を伴にする「深夜高速路線ばす」について申し上げます。
ことしの(今回を含め)計5回の出張は安くて安全・安心な夜行路線ばすを
利用していますが、乗車する日によって運行会社が異なる場合があります。
理由は一部の路線を除いて基本的に複数社で共同運行をしているため、
往路乗車日に地元のばす会社で運行(乗車)すると日帰りで利用した場合、
復路も同じ会社のばすに乗る(事実上、行動を伴にする)コトになるのです。

8月から上記の高速路線ばす(道路運送法に規定する「一般乗り合い旅客
自動社運送事業」として運行するもの)と、ツアーばす(観光ばす会社に
運行を委託して都市間を結ぶコトを旅行商品として販売するモノ)が統合した
「新・高速乗り合いばす」制度が始まり、ツアーばすの停留所の確保などで
料金が値上げする一方、路線ばすの復権が期待されます。

ナニはともあれ、今後も1円でも安くて安全に出張できるコトを願いまして、
きょうのお題は以上とします。


$「あす」への歳時日記(Diary of For Tomorrow.)-ovcb←「選挙運動のIT(=エコ)化」がついに実現!