奄美大島一人旅、3日目最終日です。
昨日の金作原(きんさくばる)原生林散策ツアーについては↓
館内は、一通り見て回っても1時間もかかりません。
そのうちにものすごい音が天井に響いてきて、何だろうと思ったら雨音です![]()
ゴロゴロと雷まで鳴ってきました![]()
ちょっと外には出れそうもありません。。。。
しばらく待ってみましたが、とてもやみそうな気配もなく。。。
空港の方にある奄美パークの方へ向かうことにしました。
この豪雨の中、車から写真を撮ってもこんなにきれいな海にさようなら~~
しかし、ここから普通でも50分くらいかかる道のりですが、経験したこともないような激しい雨の中を運転することになります。
本当にすぐ前が見えないくらいで、みんなライトをつけて時速30キロ以下で運転しています。
前に車がいてくれたら道がわかるので、そろそろついて行くのですが、車が右左折して自分が一番前になったら恐ろしくて、いやだ~~誰か前に来て~~助けて~~と一人で言いながら運転していました![]()
対向車がバシャーンと水をはねても余計前が見えないし、、、、
そして、人家がなくなったら車もほとんど通ってない。。。。
台風のように風も強くなってきて、小さな車マーチでは、海沿いを通るときとか吹き飛ばされるんじゃないかとひぇ~~っと言いながらなんとか空港の近くの奄美パークまでやってきました![]()
怖かった~![]()
後で、レンタカー屋さんで、すごい雨でしたね、怖かったぁと言ったら、こちらでもあんな雷雨はめったにない、遊びに来ていて事故にでもあったら何にもならないからあんなときに運転しちゃダメだよ、どこかに止まってなきゃって![]()
そうだったんだ![]()
無事でよかった![]()
で、話をもどして、奄美パークに着いたときは、少し雨も降り方が弱くなってきていました。
天気ならあの展望台から見える景色も最高なんだろうなぁ
奄美の郷で、田中一村記念美術館の入館料520円を払って、別棟の美術館へ。
一応傘を借りて向かいます。
美術館は、水の中にたたずんでいます。
建物も素敵![]()
お客さんは、私一人![]()
一村の絵を心ゆくまでゆっくり鑑賞することができます。
撮影は禁止ですが、天井ぐらいはいいかな。
説明も丁寧に見ていきます。
幼くして画才を表して神童と呼ばれたそう。
10代のころの書もありましたが、もう人に指導していたと。
才能を見込まれながらも生前には花開くことなく、50歳で奄美に移り住み紬工場で染色工として働いてお金を貯めては、絵を描くことをし、清貧で孤高な生き方を通し、昭和52年、69歳で誰にも看取られずひっそりと亡くなったそう。
その後、作品の一部が紹介されると大きな反響を呼び少しずつ一村の素顔が世の中に知られるようになったと(パンフレットより)
日本のゴーギャンとかも呼ばれるそうですね。
今回の旅行まで、一村のことはほとんど知らなかったのですが、彼の絵を見るために奄美大島へ来られる方もいるそうです。
極貧の中で、自分の心に正直に描き続けたという一村の絵に、彼の誠実さが伝わるようでとても心打たれました。
作品を堪能して出てきたら小雨になっていました。
これならちょっと行きたかった場所に行けそうです![]()
つづく。











