お正月モードももうすぐ終わりですね。

来月、2月1日の旦那様の七回忌の翌日から元気な女の古(あるブログ主命名)5人でカンボジアのシュムリアップへ


いろいろ行きたいところはあるけれど、調べているとシルクがお土産などに出てきます。

いろんな方のブログを見ているとシルク織物の技術者は、内戦でほとんどいなくなってというか殺されてすたれていたそうです。

日本人の西陣織の職人だった森本喜久男さんと言う方が、NPOでカンボジアに行きその現状を見て、少しずつ生き残りの技術者を探し復活させているとか。

その工場兼店舗に行ってみたいと思っていました。

そして、そこを訪ねた日本人の方が自分のブログに森本さんとお話をして感銘を受けた言葉として「アンコールワットは古代の人々から現代の人々への贈り物」ということを書いてありました。

旅行をした人が、世界でもう一度行きたい場所第一位のアンコールワット。

深く傷ついたカンボジアの人々への先祖からの贈り物なんだと私もその言葉に心が震えました。

来月、カンボジアの空気を感じてくることが増々楽しみになりました。