5/31(金)に堂本光一くんドキドキ主演舞台「Endless SHOCK」の帝国劇場4,5月公演が千穐楽を迎えましたクラッカー

この後も、大阪・梅芸と福岡・博多座公演が控えてるし、11月には再び帝劇に戻って上演されるのですが〜ラストイヤーを感じてさみしい気持ちになりますショボーン

SHOCK本編の3年後を描いたスピンオフ作品「Endless SHOCK eternal」は地方公演と11月の帝劇ではもう上演されないので、この5/31が本当の千穐楽でした。


5/23(木)と5/29(水)にeternalを観劇してきましたニコニコ

早めに帝劇へ行き、人がいないうちに写真を撮りました。



















劇場内には、5/9に達成した“国内演劇における単独主演記録1位(2018回)”を祝うアーチが飾られていました。

行列出来てて撮影するのがたいへんでしたあせる


前回(GW中)の観劇では劇場のオーナー役は前田美波里さんが務めていましたが、島田歌穂さんに変わりました。

光ちゃん演じるコウイチが当時の様子を振り返ってみましょうと回想へと誘うシーンで、毎回オーナーの口調を真似るのですが・・・

ビバさんのモノマネはわかる気がするのですが〜歌穂さんのはちょっとクオリティがキョロキョロ

5/23の時は「それではショーの始まりです!」と言った後に「絶対似てる!」って自分で言い切ってはけていきましたが、5/29の時は「それではショーの…」までしか聞こえず、似てなすぎてあきらめちゃった?って感じで客席爆笑でした爆笑

このSHOCKでは、オーナーとヒロイン役以外は、キャストの名前がそのまま役名になっています。

ライバル役のショウリ(timeleszの佐藤勝利くん)が後輩の寺西拓人くんの名前を呼ぶシーンでは、毎回のようにアドリブで変えられていまして。

5/23には“神社西”と呼ばれ、5/29にはネタが尽きたのか呼んですらもらえず笑い

5/23の最後の挨拶では、光一座長がeternalが見納めになることを「エターナルを葬り去る」とか言ってハッその後笑いながら「言い方…」って自らツッこんでました。

5/29の観劇はeternalの前楽にあたり、自分にとっては楽となる公演だったので、肝に銘じて最初から最後までしっかり目に焼き付けました目

eternalはコロナ禍の2020年に始まったので、本編に比べれば歴史は浅く思い入れも少ないけど〜やっぱりもう観られないかと思うと残念だし、素晴らしい作品なのでもったいないなぁと思っちゃいます。

光ちゃんの中では、eternalで過去を振り返って自分が死に至った背景を回想するとともに、その後のカンパニーみんなの葛藤や成長を見届けて自分もようやく蹴りをつけるという意味合いなんでしょうね。

eternalが終わってしまうことに、「コウイチの魂はさまよったまま、成仏できない」って苦笑いしてました😅

この帝劇で最後の方もいましたしね〜

カンパニーの皆さま、本当にお疲れさまでした拍手

次は大阪に行かせていただきますビックリマーク