昨日は大好きな滝沢秀明くんドキドキに会いに行ってきましたルン

今年いっぱいで芸能界からの引退を発表しているタッキーですが、来年放送される主演ドラマがありましてありがとう

テレビWOWOWで1/13(日)22時からスタートする連続ドラマ「孤高のメス」




その完成披露試写会&舞台挨拶があり、FCから申し込んで当選したんですピース

14時に有楽町のヒューリックホール東京に集合。

今年2月までTOHOシネマズ日劇だった場所で、以前KinKiのふたりが吹き替えを担当したMovie「RUSH」の舞台挨拶を見に来た思い出の場所でもあります。

入場時には座席指定券のほか、映画のようなちゃんとしたパンフレットとカードが配付されました。



館内にはドラマのポスターが飾られ、番宣映像も流れていましたハート

ひとしきり写真を撮ってから座席へ・・・なかなかの良席キラーン

座席指定券の裏はこんなふうになってました↓


医療モノなので、診察券になってますお~

甦生記念病院とは、タッキー演じる外科医の勤務先ですポイント


15時からドラマの第一話が放映されました。

原作は、大鐘稔彦氏の小説「孤高のメス~外科医当麻鉄彦~」シリーズで、2010年に映画化もされているんですね。

現役の医師でもある筆者自身の体験をもとに描かれているそうなので、リアリティがあります。

物語の舞台は、まだ臓器移植がタブー視されていた1980年代後半。

医療先進国アメリカで研鑽を積んだ外科医の当麻が、権威主義と古い慣習に塗り固められた医療体制の中で、日本初となる肝移植をめぐる問題に取り組んでいくというストーリー。

骨太な医療ドラマでありながら、多彩な人物たちが織り成す群像劇でもあり、生命倫理と生きることの意味を問いかけるヒューマンドラマにもなっているという、かなり見ごたえがある作品に仕上がっています。

1時間ドラマじゃなく、2時間越えの映画を見ているようでした。

大きなスクリーンで鑑賞すると、迫力があって臨場感が違いますね~キラキラ

タッキーのイケメンぶりも際立ちますきゃー

初の医師役で、その白衣姿に萌

こんなお医者さん絶対いないって~と病院勤務の友達緑2ww

手術室の顔面偏差値の高さがスゴイ!

オペのシーンも多くて・・・器具を使う手さばきや医学用語を覚えるの、たいへんだったろうなぁと。

病院の派閥や権力争い、登場人物たちの思惑や感情が複雑に交錯していて~人間関係にも注目です。

タッキー演じる当麻先生は、目の前の患者を助けたいという一心で、地方病院でも都会の大病院と変わらない医療が提供されるべきという考えを持っています。

信念を貫く男気溢れるキャラクターで、自然とタッキーと重なって見えました。

ストーリーにも引き込まれ、すぐ続きが見たくなりました。

 

上映終了後、主要キャストが登壇しての舞台挨拶がスタート。

緞帳が開くと、中央に真っ先に見えたタッキー。

スポットライトを浴び、輝いた姿・・・もう見られなくなると思ったら、思わず涙腺がなみだ

両サイドに豪華共演者が並び、計7名いらっしゃいました。

向かって左から↓タッキーを挟んで3人ずつ

甦生記念病院の看護婦で、町長の娘でもある大川翔子役の山本美月さん

甦生記念病院の院長で、当麻を研修医時代から知る先輩でもある島田光治役の石丸幹二さん

近江大学医学部付属病院外科の助教授で、肝移植を成功させ、医学界で地位を築くという野心をもった実川剛役の仲村トオルさん

甦生記念病院がある町の町長で、肝臓移植の最初のレシピエントとなる大川松男役の長塚京三さん

甦生記念病院の外科医で、当麻との出会いで変わり成長していく青木隆三役の工藤阿須加さん

監督の内片輝氏

みなさん身長が高くて~タッキーが自虐ネタにするほど。

紅一点の山本美月さんもモデルさんなので女性としては高身長で、ヒールの高い靴を履いてらしたし。

近くにいらしたときには、抜群のスタイルと顔の小ささにびっくりほえ~

WOWOWの女性アナウンサーがMCを務め、出演者のみなさんにいろんな質問をしていきました。

返された答えを上手く広げてまとめる、スムーズな進行ぶりでした。

この日今年一年を表す漢字一文字が“災”と発表されたのにちなみ、タッキーにとっての漢字一文字を聞かれると~“行”と答えていました。

芸能界引退という大きな決断は、皆さんとのさよならではなく、行ってきますという気持ちだそう。

彼にとっては人生の通過点で、新しいステージへと進む一歩にすぎないんだろうなぁ。

期待に応えられる大きな男になって・・・身長は無理ですけどと笑わせるタッキー。

共演シーンが多い工藤さんがタッキーの印象を聞かれると~すかさずプレッシャーをかけるおちゃめなタッキー。

そのくせ、良いことしか言われなかったら驚いたそぶりを見せて~照れ屋さん笑

オペシーンで医師から指示された器具を手渡す機械出しがどんどん上達していった山本さんを、プロ並みだったと評価するタッキー。

20年ぶりの共演という長塚さんとのやりとりでは感慨深いものがありました。

1998年に放送された連ドラ「ニュースの女」(←大好きな作品ハート)ではタッキーが高校生役で親子のような関係の役柄でしたが、今回の「孤高のメス」では、外科医と患者の役ですからね~

石丸さんと仲村さんのトークがまた面白くて、そのユーモアセンスで客席を和ませてくれました。

若くて高身長の監督にも驚きにこ

30分ほどのトークタイムが終了し、マスコミ向けのフォトセッションに。

客席通路に出演者が並び、マスコミがステージ上から客席を撮影する構図も。

入場時に渡されたこれを掲げて、私たちもPRに一役買いましたGOOD


この時幸運にも近くで見ることができて、テンションキラキラ矢印

短い時間でしたが、生タッキーを目に焼き付けられてサチ

実はWOWOWでも観覧を募集していて、私たちの後に17時から開始の回もありました。