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会社で久しぶりに会長さんに会った。

会社のトップらしく(大株主でもある)いつも大胆で、死線を潜り抜けてきた分、豪快である。
自信に満ちており、しかも決定権を持っているので、物事の動きが早い。

そういうビジネス的な話しじゃない。

そんな会長が僕に言った
「お前女いないんだろ?」
「いないですね」と僕。
「そんな、夢も希望も無いお前にこれやるよ」
そう言ってくれたのが某飲食店のクーポン券だった。半額で食べれるとか。
いやーありがたい!

と、

思っていたら、

有効期限が切れているー!

バッチリ切れている!

あれ、今何月だっけ??(5月である)
と考える。4月末日に切れてる。今5月である。

走っていて、今日あった出来事を文にまとめようと思っていたら、そのことを思い出したのだった。

ご褒美に行こうかなと思ったのがバカだった。

自分にご褒美、というよくあるワード。

ダイエット成功したからケーキ。
禁煙成功したから一本。

でもこれは、
残念ながらご褒美じゃない。

かくいう僕もフルマラソン走り切ったらベロベロになるまで飲もう、と思ってた。
自分にご褒美だから~。へへへ~!
と思ってた。

自分にご褒美は、変幻自在な言葉だから、都合良く解釈しちゃう。

しかし!そこは我々ランナー。
ストイックを売りにしたナイスな連中だ。(なんで走んの?なんて愚問はスニーカーで踏み潰してやるのさ!)

自分へのご褒美は、甘やかしぢゃいかん!
むしろ、ランそのものがある意味ご褒美なのだから、より良いパフォーマンスにつながるものを得るのが、ご褒美なんである!
例えば
新しいスニーカー。
ちょっと高いサプリメント。
より正確なランニングウォッチ。

確かに、ストイックで素晴らしい。素晴らしい話だよ。

我々ランナーは自分の欲求すらコントロール出来る。


でも、と、走っていて思う。


甘やかしたい。

で思った。

帰ったら赤ワイン飲もう。だって赤ワインは身体にいいから。

ランニングデータ
距離 7km
消費カロリー 388キロカロリー
ランニング音楽 YUKI 「メガフォニック」