
何回か目覚めたみたいだけど、
再度睡眠に突入できたようで、
最終的に起きたのは0555時。
結構寒いです。
日の出を待つ時間が余りに寒く、
ウィンドブレーカーを家にとりに戻ったら、
すでに日の出が始まっていました。
日の出の瞬間は診られなかったけど、
今日のは、正真正銘の日の出です。
朝陽はまだ、山の稜線に接していたから。

昨日は、一日迷っていました。
あの人と連絡をとろうかとるまいか。
逢いたいなあと思いつつも、
連絡をとる手段として持っているのは、唯一、十数年前の固定電話番号だけ。

その頃、携帯電話を持っているのは、
我が街では、会社の社長くらいなものだった。
首都圏の友だちで、ちらほらもっている人が現れたくらいでした。
その頃の携帯電話には、メールの機能はありませんでした。
その頃、彼氏彼女に電話をかけるには、
その人が一人暮らしならともかく、家族に取り次いでもらう必要があったのです。

僕の連絡手段は、あの頃のまま。
あの人が、あの頃のままかどうか、全く不明。
電話をしたらどんな人が出るかわからない。
電話が通じるかどうかも分らない。
そもそも電話したら迷惑がかかるのではないか。
そこが一番気がかりでした。
でも迷惑なら、その電話限りにしてしまえばいいとも思いました。
結果によっては、今の自分の心の状態へのインパクトも未知数です。
まともに会話が出来るかどうかも分らない。

分らないこと、心配なことだらけ。
家族とは別居しているとは言え、
子持ちの人間が、このようなことをしていいのかすら分らない。
「ダメモト」
こういうときのためにある言葉かもしれない。
「ケセラセラ」
こういうときに考えるべきことかもしれない。
思い切って、電話をしてしまおうか。
あまり先のことまでは考えない。
まず、電話して、声を聞くことから始まる。
とは思いつつも、
まだ揺れています。
今日一日、揺れ続ける気がします。