7月2度目の活動は・・・
ボーイ隊は、キャンプ
前日からのキャンプでたくさんのミッションをこなしたことでしょう
私が行った時には、小さいサイズに薪割りをしていました。
ずいぶん小さく割るのね。。と何も知らない私は思っていました
小さく割ったのには、理由が。
「500㎖の水を沸騰させるには、どのくらいの薪が必要か」 というミッションだったようです。
大きすぎる木だと火が付きにくいですもんね
火を扱うので、風の向き、着火、どの位置に薪を置くか、なんてことも考えないとならないですね。
みんなよく考えていましたよ。
カブ隊は、野外クッキングです
コッペパンに魚肉ソーセージをはさめてアルミホイルでひとつずつくるみます
牛乳パックにいれて、牛乳パックに火をつけます
マッチですよー
ライターや着火マンじゃありません
みんなうまくマッチ使えましたねぇ
ファイヤー!
牛乳パックの内側のロウ成分がよく燃えるらしいです。
結構な火力ですね、こんなに燃えるとは
パンは無事か!?
焼き芋みたいだけど、、ホットドックになっているはず
いい感じで焦げ目がついて、ほっこり暖かくなっていましたよ
みんなと一緒に作ると、普段食べないものも美味しく食べれたりします。
午前中は、きゅうりを切って、野菜とチーズのサンドイッチも作り、
工作、体を使って長さを測ったりもしました。
午後は、外でネイチャーゲームです
色々な木を触ってみます。
いろんな触りごこちや大きさの木があることを知りました
目隠しをタオルでして、汽車のようにあちこち進んでいきます
先頭のデンリーダーが「上るよー、下がるよー、でこぼこになるよー」と声をかけて進みます。
スカウトたちはどこにいるのか段々わからなくなる。。。
目隠しをしたままずんずん進み、
「これはAくんの木だよ、触ってごらん、覚えておいてね。」
「これはBくんの木だよ、触ってごらん、覚えておいてね。」
そしてまた目隠しをしたまま進みます。
ある程度進んだところで、目隠しをとりました。
「さぁ、どれが自分の木かな?探してみて!」
触った感じ、においなんかを思い出しそれぞれが自分の木を探しました。
さすが、早いですね
すぐに見つけることが出来ました
自然の中での遊びって無限にあるんですね。
スカウト活動も通して、自然をいっぱい感じ取ってほしいです
ボーイスカウト札幌24団では、小学生から中学生までの子が元気に活動しております。
いろんな活動を通して、学校では学べない様々なことを覚えられ、家庭だけではできない様々な体験をすることができます。
ご質問があれば、お気軽に!!
体験も募集しております
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