2017年6月2日、少年合唱ストーカーの蜷川直宏は思わぬ場所にいました。ラグジュアリーな装飾が煌めくザ・リッツ・カールトン大阪です。辺りをキョロキョロ見回す不審者。フロントマンも怪訝な様子で窺っています。
その数時間前、西日本を代表するホールである大阪国際会議場(グランキューブ大阪)では英少年合唱LIBERA(リベラ)が歌っていました。喝采を受けカーテンコールに浸る団員たち。仕事で観客との交流をこなすとすっかり遅くなり、駅からほど近いホテルに泊まりました。それを見越してやはり予約していたのが何を隠そう蜷川だったというわけです。
室内では自ら交流イベントで撮った団員の写真を見ながらマスタベーションにふける蜷川。けれども、彼にとっての「本番」は翌朝に待っていました。
ザ・リッツ・カールトンの誇るレストランでは揃いも揃って団員たちがドリンクを手にとっています。これが目的だったのです。団員に近づく蜷川は「間接キス」をしたくてしょうがない。団員たちが離れる瞬間を見逃すまいと、突っ立っているのです。
これにとどまりません。移動先をインターネットで調べ、ストーキングしたのです。東京駅ホームに突っ立って、エスカレーターを上がってきたLIBERAに接近。そのまま押しかけ新大阪行きの便に乗ったといいます。
こうした事実が浮き彫りにするのは「犯罪」です。一回や二回、それも偶然なら構わないですが、未成年者のプライベートを継続的に押しかけ、つきまとう蜷川は、もはや条例違反が疑われます。少年合唱の退廃でしかないのです。創設者による性加害が社会問題となった旧ジャニーズ事務所(現STARTO ENTERTAINMENT)におけるファンの側の問題と異なる点は、推し活対象を撮影し続け、それを無断でインターネット上に投稿する行為でしょう。
実際、蜷川率いる集団ストーカーの一角である山梨県出身の中沢(調理師)は他の合唱団、招聘元からも幾度となく警告をくらったそうです。ウィーン少年合唱団の出待ちでは警備員の隙間に手を伸ばしてまで未成年団員に触れようとした場面もあったとか。
今後は、少年合唱団の来日自体が「中止」になってもおかしくはない様相です。