忽然と姿を消す児童が後を絶たない。日本全国で数千人に達するともいわれる所在不明の児童。果たして彼ら彼女らは今どこで何をしているのか。


愛知県半田市。半島沿いに位置するベッドタウンだ。2005年にオープンした中部国際空港がインバウンドに伴う賑わいをみせており、その周辺である同市にも経済効果が期待されている。そこは
国内外の少年合唱団をストーキングする悪名高きkingojuこと蜷川直宏が住む地域だ。複数回にわたり、事実に基づいた恐るべき実態を明らかにしていく。


2018年、ドレスデン聖十字架教会合唱団が来日した。愛知公演には年端もいかない子供たち数名が並んでいた。半田市に近い常滑市の公民館が自主運営する常滑少年合唱団(現 常滑こども合唱団)の団員たちだった。彼らの無垢な視線の先にそびえるのが蜷川。この組み合わせに他の観客たちが注意を寄せたことは言うまでもないことだった。キャバクラ嬢の、いわゆるアフターのごとく団員たちをニコニコと「同伴」せしめる蜷川。ありていにいえば未成年者連れ回しだろう。そして、許可を得たのか知る由もないがブログ上で名付けたのが「常滑ボーイズ」であった。

鑑賞する前後の様子をブログに載せる蜷川。こうした公私の分別なき行為は公的機関がかかわる合唱団に相応しいのか。


※画像は常滑こども合唱団公式Instagramより転載