今日は仕事が
オフやったんで
ヨギボーと一体化しながら
朝から1日中、
白鳥の湖を観ていますた
バレエの演目では
白鳥が1番好きなんで
VHSの時代から白鳥の湖は
山ほどコレクションしてまして
バレエ団の演出によって
ロットバルトの愛憎の矛先や
エンディングが
それぞれ違うのも
大変興味深いです
個人的には
ブルメイステル版が
1番好きやねん
人間の姫が
ロットバルトの手によって
白鳥に変えられてしまうシーンが
プロローグにあるし
物語もわかりやすいしー
( ハッピーエンドやし)
映像で初めて観て
あまりの衝撃的な美しさで
鳥肌がたつほど驚いたんは
ユリヤ・マハリナのオデットやったわ
生の舞台で
オデットが登場しただけで
涙があふれでたんは
ロパートキナだけやった
スタイルが抜群にいいと
エエもん見た感が
ハンパないよね!
で、さっきまで
鼻血出しながら
マチュー・ガニオの王子みてたん(笑)
王子様がここまで美しいと
オデットが気の毒なるでなぁ
Aおかんは
涙に 鳥肌に 鼻血に と
大忙しな1日ですた(笑)
旦那が会社から貰ってきた
バレンタインチョコを頬張りながら
今からまた白鳥の湖を観ます
1ミリも救いようがない
圧倒的な悲劇のヌレエフ版をねw