大阪・ミナミを舞台にした人気漫画「ミナミの帝王」の主人公・「金貸し萬田銀次郎」が誕生するまでの物語を、

小林豊主演で、ドラマ化することが決定!!

 

小林が演じるのは、原作:天王寺大、萬画:郷力也の漫画「ミナミの帝王」(週刊漫画ゴラク連載中)の主人公で、

大阪ミナミの金貸しの萬田銀次郎。借金はどんな手を使ってでも取り立てることから、

貸し倒れ(貸した金を回収できなくなること)にあったことがなく、「ミナミの鬼」と恐れられている人物として描かれている。

 

ドラマ『ミナミの帝王ZERO』(425日(木)スタート毎週木曜深夜025055放送)では、

銀次郎がどのような生い立ちで、なぜ「ミナミの鬼」とまで呼ばれるほどの金貸しになったのかが明かされる。まさに、「ミナミの帝王」の原点となるドラマ。

銀次郎の人格形成に多大な影響を与えた両親や、幼少期の事件、初恋の女性、銀次郎を金融スペシャリストに育て上げた人物などが登場。

銀次郎が幼い頃、父親は、悪徳商事の社長の罠にはまり自殺に追い込まれ一家は転落。落ちるところまで落ちた銀次郎は、ある老人に助けられる。

彼が組織した金融・IT・語学など様々な分野に長けたスペシャリスト集団「チーム銀次郎」から教育を受け、壮大な復讐を企てる。

その銀次郎を教育するスペシャリスト集団「チーム銀次郎」を、本田剛文、辻本達規、吉原雅斗、水野勝、田村侑久、勇翔が演じる。

 

 

【ストーリー】

大阪・ミナミの露店で物を売り、裏では当たり屋として金を稼ぐ若者がいた。チンピラ然とした風体で眼光鋭いその男こそ、若き日の "萬田銀次郎"(BOYS AND MEN・小林豊)である。

ヤクザさえも敵にまわし、命がけで金を稼ぐ銀次郎には、ある悲しい過去があった。

銀次郎が幼い頃、建設業を営む父・浩一郎が、巨大商社・阿久都商事の阿久都天勝による卑劣な詐欺行為により転落。100億円以上の負債を抱えた父親は自ら命を絶ち、そのショックで母親は病床に臥せることに。銀次郎は当たり屋をすることで母の入院費用を稼いでいた。

当たり屋をして瀕死の重傷を負った銀次郎は、ある日“長老”(関秀人)と呼ばれる老人に助けられる。阿久都への怨念を抱きながら、目的もなく生きていた銀次郎は、かつて当たり屋をした時に出会った心優しい女子高生・菜穂子が、阿久都の愛娘だったことを知る。銀次郎は彼女に近づいて阿久都に復讐することを決意するのだった。

「阿久都を叩き潰したい!」と訴える銀次郎に、長老は最高の頭脳集団を集めて「チーム銀次郎」を組織し復讐のための手助けをする。

そして5年後、ミナミの街に“萬城銀次郎”と名乗る男が姿を見せる。銀次郎の壮大な復讐が始まる。

 

 

 

<作品概要>

【放送枠】2019425スタート 毎週木曜深夜0:250:55 (関西ローカル)

【タイトル】ミナミの帝王ZERO

【出演】萬田銀次郎…小林豊(BOYS AND MEN 

<チーム銀次郎>

教授   本田剛文(BOYS AND MEN 

館長   辻本達規(BOYS AND MEN 

バンク  吉原雅斗(BOYS AND MEN 

ヤブ医者 水野勝(BOYS AND MEN 

IT    田村侑久(BOYS AND MEN 

ペラペラ 勇翔(BOYS AND MEN )   

長老   関秀人           他

 

【原作】天王寺大

【萬画】郷力也

【企画】郷力也 増田幸一郎(メディアプルポ)

【脚本】政池洋佑 澤田征士

【演出】根本和政/藤原慎平 吉川優作 堀江拓真 髙野有里 杉岡亮(メディアプルポ)

【プロデュース】石岡雅樹(カンテレ) 増田幸一郎(メディアプルポ)

【制作】カンテレ

【制作著作】メディアプルポ

 

 

放送をお楽しみに!!