はたからみたらストーカー・・・!?
今は高校のころについて書いてます(* ̄- ̄)y─┛~~

高校が完結したら現在にうつります。

みんなのこの恋愛についての感想とか意見ききたいです(*´Д`*)ハァハァ
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あの娘はお風呂ではじめに足のつま先から洗う

2年前、日曜日、深夜2時あたり、自宅自分の部屋にて・・・


携帯が鳴った。俺は寝ていたがその着信音で目を覚ました。メールの音だ・・・



目を開けて枕の横に置いてある携帯をとろうとした。取ろうとしたとき手が何かにあたって


ベッドから何かが落ちた・・・・まぁどうでもいいや。とりあえず携帯・・・


俺「なんだよ・・・こんな時間に・・・出会い系のメールか?まじうぜー・・・」



俺は携帯をパカッと開いて内容を見た。


仲間1からだった。


彼氏いるって



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・

・・・・・

は?


彼氏いるって





いや・・・・



彼氏いるって






俺は部屋の電気をつけた。


ベッドから起き上がり初めてあじわう放心状態・・・・・


放心状態ってものはすごいものでほんっっっっっとになにも考えず、


なにもせずにあっっっという



間に時間がたつもので・・・



3時間経過・・・・


俺はふとベッドから落ちていたものを見た。昨晩おせわになったエッチな本・・・


忘れもしない・・・ペンギンクラブ・・・・・


俺はそのエロ本にめちゃくちゃ腹が立った。


は?ペンギンクラブ?略してペンクラ?・・・・・ふざけんなぼけ・・・・


ねぎーーーーーーーーーーーー!!!!!っと


びりっびりっっと引き裂いて外にぶん投げた。


ああああああああああああああああああああああああああああ!!!


俺はそのまま外に飛び出した。


外に飛び出して何度も何度も大声で叫びながら疾走した。(まじで)


俺「彼氏いるんだっ   てーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!」


叫びながら走っていると近所の犬どもが一斉に吠え出した。うるせー


んで、帰ってからピザッツっていうエロ本で一発抜いて寝た


つづく

俺の右手はフリッパー

2年前、昼休み、学校1年生教室前廊下にて・・・


ドキドキしていた。すごくドキドキしていた。もうこのDOORを開けたらあの娘が待っている。


ちくっしょーー、根性だせ俺の右手よ!あの夜な夜なやっている行為のときのお前(右手のこと)は


すごいじゃないか!速いじゃないか!伊良部もびっくりじゃないか!


よっしゃー、俺も男じゃきー(?)開けてやるー、開けてヤッルゥー !!


しかし予想にはんしてDOORは仲間1が開けた・・・・俺の右手はどことなくさびしそう・・・


DOORを開けた瞬間1年生がこちらをぎろりと見た。しかしすぐに目線を外して変な空気が教室に流


れた。そりゃそうだ。なんてったって俺の仲間はほとんどやんわりとヤンキー。1年生はビビッてし


まうのだ。


俺は内心すごく後悔した。「あー、もっとこっそりくるべきだった。てかこいつらつれてくるんじゃ


なかったかなー・・・」


しかし!!!!その後悔はすぐに消えた!


あの一人で机につき、昼休み中だというのにもくもくと勉強しているのは・・・・いたな、俺の嫁!


あ~~~まぶしい!なんてまぶしいんだ!!まぶしすぎて直視できねーよ!!!!


またこの勉強してる姿がすっっっっっげーーーーー様になっている。横顔ちょーきれい!!!!


しかし、この日仲間はあの娘に彼氏いるのか、携帯もっているのか、部活はなにに入るのか、


とか聞く予定だったんだけど、彼女の勉強してる姿をみてみんな話しかけれないでいた。


確かに教室はすごくいやな空気だったし、それにこんな空気であの娘にいきなり


「彼氏いるの?」とか「携帯もってる?」とか聞いたらこの中で誰かが好きなの丸出しじゃない


か!!


それだけは絶対いやなので俺は仲間を促して教室を脱出した・・・


「やっっべー・・・あの娘将来絶対獣医だよ・・・だってまだ高校1年だよ!?今から勉強するな


  んて・・・・やっべーよ・・・まじでなんていい女なんだ・・・・」


仲4「いやいや、妄想しすぎだよ・・・なんで獣医なんだよ・・・・w」


仲1「しかしちょっと教室で聞くのはちょっとむずかしいな・・・よし・・・!」


すると仲間1がなにやらもう一度教室を覗き込み誰かを連れてきた。


仲1「よし、こいつに聞いてこさせよう!」


俺「え、この男子仲間1の知り合い?」


仲1「うん、近所に住んでいる男子。」


俺「すっげーーー、完ぺきじゃん、完ぺきに聞けるじゃーん(俺最悪)あやしまれることなくきける


  じゃーーん!!」


俺「・・・・・あ・・・でもさ・・・・今聞くのはやめよ。だって今きいたら丸出しじゃない。俺ら  

  のなかで誰かが好きなんてさ。」


仲2「え、別にいいじゃんw」


俺「いや、よくないwなんか恥ずかしい(根性ない)」


仲1「まぁいいけどさ、んじゃぁ、明日と明後日は土日で休みだから、月曜にきこうぜ!」


俺「よっしゃーーーー!!」


はーやく月曜こーないかな♪

すべてが俺の味方でありますよーに(-人-)

俺は現在20歳、はっきりいって童貞さ(* ̄- ̄)y─┛~~

女体を画面でとおしてじゃないとみたことないぜ!!


・・・・・・・・・・

まぁそんなことはどうでもいい(どうでもよくないけど

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2年前、学校が終わり、自宅にて作戦会議・・・



俺「完ぺきじゃん!完ぺきジャン!!完ぺきじゃーーーーーん!!!!」


俺は自宅に仲間4人を集合させ(というか毎日きてる)あの娘は完ぺき説を力説していた。


仲1「そんなにかわいかったかーー!?」


仲2「いや、ただの地味な女だったよwwwww」


俺「バッケローーーーーー!それがいいんジャン!!あの娘は絶対おれのために生まれてきたんだよ!!!!

※赤の文字は俺が寝るときいつもフラッシュバックしてくる言葉。超自分勝手、まじで氏ね!!



仲1「んでさ、いついくの?w」


俺「え・・・・どこに・・・・?」


仲一同「告りに!!!!!」


俺「早すぎだろ!!!だってさ今日初めて見たんだよ!?まだ一回も話したことないんだよ!?」


仲3「え、いや、いいじゃん!いけるって!」


俺「無理無理無理無理無理!!」


仲一同「ビビリだもんなーーーーーーーーーwwwwwwww」


そう、俺は相当なチキンやろう。ちょっとおっかない先輩とすれちがうときでも相当ビビる。

すれちがったあとは必ず友達に


「ビビリすぎだからwww」とか


「きょどり(挙動不審)すぎwwww」


と言われる。ださいよなーーー・・・・


俺「よーーーーし!!んじゃやってやろうじゃないのさ!!・・・・・・・・でもさ・・・」


俺「はじめは携帯の番号とか、彼氏がいるとかさぐろうよ。あと何部に入るのかとかさ。」

仲1「彼氏絶対いない!」


仲2「うん、いないと思うwそんな顔してる(失礼)」


俺「あの娘はたぶん茶道部にはいるっぽいな・・・(妄想)」


仲1「携帯持ってるかどうか微妙だな・・・・」


俺の通ってた高校は結構など田舎、入学したての高校1年など携帯もってないほうが普通なくら

い。高校3年生でも携帯をもっていないやつはちらほらいた。


仲4「え、でもさ、自分で聞くんでしょ?」


俺「いや、それはさ・・・・・・・・お前らがやるんだよwwwww


仲一同「えーーーーーーーーwwww」


俺「いや、あの、ほんとお願いしますww」


ここから俺の告白計画が動き出した。

俺の嫁みつけたーーー!!!!

2年前の話・・・

俺は高校3年生だった。自分でいうのはものすごくバカっぽいが容姿はそれほど悪くなく、

ちょっと不良で、メガネをかけた男子だった。

進級したあとの一番はじめの行事といえば、やはり入学式。

俺は新入生どんな奴はいってくるんだろ!?っとちょっと(かなり?)興奮ぎみのなかほこりっぽい

体育館で式が始まった。

「新入生入場!」

司会の先生がはきはきとマイクにむかってしゅべりだした。

ぞくぞくと歩きだしてくる新1年ども・・・「(* ̄・ ̄)y-゜゜゜ふん!生意気そうなガキどもがどんどんはいってくるぜ・・・!」

半分くらいの新入生が入ってきてだろうか、俺がなにげなく後ろを振り向いたときだった!

ポロッ(;゜Д゜)yヾ_(-""-;)ハイザラハイザラ・・・

俺の中のスタンド(?)が突然・・・

            【時よ止まれ!!!!】

           ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ・・・・・

時がとまっている間見えたのは髪を・・・なんつーんだろ、長い髪を後ろで一つにまとめて

それをこう・・・くるっと上にあげて、それをピンみたいなやつでとめた髪型。(わかんねーよ

しろーーい肌に、やさしそうな目、そして細い体に銀ぶち(だった気が・・・)のメガネ・・・

           【そして時は動き出す!!!!】

時間が動き出した・・・・・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・完ぺき・・・・・・・・・・・・・・・・

完ぺきじゃん・・・・・・完ぺきだよ・・・うん・・・・・・・・

そして彼女は俺に背中を向け前においてあるパイプ椅子にすわった。

「ちっくしょーーーーーーーーーー!!こっち向いてよ!!おねがいだからこっち向いて笑ってよ!!!あんた最高だからさーーーーーーー!!!!」

と心の中で(あほだ)大絶叫した。

いつの間にか式が終わってた。俺はダッシュで日ごろ一番仲がいい友人4人に速攻報告!!

「俺の嫁みっけた!!!!」