さて、なかなか終わらない就学記事。
今回は学校教育課との話し合いについてです。

先日、学校教育課の方と双子の具体的な進級先について話し合いの場を設けてもらいました。

同席したのは
・学校教育課の先生
・就学相談員さん
・私です。

まずは兄から。
もう、兄は地域の小学校の支援学級で大丈夫ですね。と。支援学級に通いつつ出来る科目は交流学級に行くことになります。
兄のイヤイヤは支援学級内で対応可能だろう(部屋の隅で時間を決めてクールダウン等)という話でサクッとまとまりました。

そして、弟。
こちらはなかなかシビアな内容でした💦
・体験の様子を見て学校教育課と学校の意向としては支援学級を希望するならお母さんに学校の空き教室で待機してもらわないと難しい。もし、離席が続いたり落ちつかない、他の子の学習に影響が出るようなら待機してるお母さんに来てもらって帰る形になるかと。
そこまでして、支援学級に行くメリットはなんでしょうね?

と…。

うわぁぁぁ~シビアな話~_| ̄|○⤵⤵

思わず…
「メリット?私がラクなだけ?!」と答えちゃいました(笑)

正直、学校で何もせず待機していたら仕事にも行けません。
最初の1ヶ月は仕事は確実にムリでしょうと学校教育課の方にも言われました。

それにずっと学校でハラハラしながら待っていたら私の気持ちがもちません。
そして、帰る日が続いたら学校に連れていくのもイヤになりそう。

学校教育課の方は
・学校に来たのにお母さんがそばにいるのも学校の意味が…。と話していました。

また、今は始めて支援学級を受け持ちますっていう先生が増えてきたようです。
それに比べ、支援学校の先生はスキルが違うと。
支援学校は9時~14時の学校にいる間は責任を持って預かるというスタンスなので、お呼び出しの電話は、病的なことくらい(癲癇発作等)で多少のパニックくらいじゃ呼びません(笑)と。

1時間くらい話し合いをして、支援学校の方が弟には向いている気がしてきました。

学校教育課の方には支援学校を前向きに検討します。と伝えた話し合いは終了。

後日、地域の小学校の就学前健診を受けてから最終的な答えを出すつもりです。