なかなか書けずにいましたが、続きになります。
今回は弟の支援学級の体験の様子を。


✩ ⋆ ✩ ⋆ ✩ ⋆ ✩ ⋆ ✩ ⋆ ✩ ⋆ ✩

前回、支援学校の体験に行き、弟には支援学校の方が向いているのかも…と思いつつも、2人一緒の方が…とゆう気持ちも強く、今回、支援学級の体験に行き、意外とどうにかなったら(空気読んで参加出来たら)2人で支援学級で!って自信が持てるだろう…と淡い期待を持ち、支援学級へ。

兄が体験した曜日と時間が同じだったので3時間目の算数だとゆうことは分かっていました。

この時点で「算数か…。国語だったら平仮名に興味出てきたけど、算数…。数字は興味ないなぁ…。」と若干不安💦💦

てくてく2人で歩いていき、学校教育課の方と待ち合わせて職員玄関から入ります。

場所見知りもせず、靴を脱ぎ、揃えて持ってきた上履きに。

教務主任の先生に案内されまたまた【なかよし2組】へ。
3時間目算数。この前(兄の時)とは違う1年生の子が1人いて、弟と2人で算数の時間でした。

サラッと席に着いた弟を見て
「よし!着席した!!そのままー、そのままー、そのままだぞー!!」
と心の中で願ったのも束の間…。。。

弟が座った席から黒板横の棚にアンパンマンの知育おもちゃが見えてしまったーアッ(° ∇ °;)

これ💦


もう弟はこれにロックオン💦

もう算数どこじゃない(笑)


支援学級の先生がアレコレ声をかけてくれてもムリ💦


そのうち、教室の色々な物が気になりだした弟。

ジャラジャラした感覚が好きな100玉そろばんや、大好きなカラーペンがたくさん入ったお道具箱、そして、たくさんのパズル。

もう興味のある物で溢れる教室、興味のない算数。


結局、アンパンマンのパズルを見つけパズルをやる弟。


弟がそんなんだから、一緒にいた1年生も弟のことが気になってしまいプリント数枚やったらパズルへ。


さてさて、弟は何しに行ったのやら状態💦

しまいには1年生まで巻き添えに💦


帰る頃には私、クタクタ(o´Д`)


終わり時間になり、昇降口で解散。

帰りにはちゃんと上履きを上履き入れにしまい、私の靴も並べてくれました。



帰って来て色々考えました。

支援学級に行くことで同じ支援学級の子にも迷惑かけることになるのかなぁと。

支援学校に行けば手厚い援助もあるし…。

でも、支援学級に行った方が色々な子たちとの関わりで刺激がもらえるかなぁとか。


日々グルグル考えています。


将来的に、

兄は支援学級→中学で支援学校→支援学校の高等部→一般就労出来れば…と思っています。

弟は将来的には福祉の事業所で簡単な作業とかにつければ…と思っています。

そうなると、支援学校で社会的な事を身につける方が優先な気もします。


2人で一緒の方が親は管理しやすいと思っていましたが、双子だから一緒の保育所にいることが当たり前になっていましたが、歳が違う兄弟のお母さん達は保育所&小学校とか、小学校&中学校とか違う学校の管理は当たり前なんですよね💦


なので、今、

支援学級:支援学校=4:6

で若干、支援学校の方に傾いています。


ポンコツ玉木は、行けるところに行けばいいとゆう考え。そして、実家の母は2人で支援学級に行って欲しいと。


色々難しいです。


考える期間は11月末までの約2ヶ月。


今後は、学校教育課との話し合いや支援学校の早期就学相談を進めていくことになります。


また、話し合いなどが済んだら記事にしていこうと思いますφ(・ェ・o)