この記事↑の続きです。


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少しづつ、就学に向けて実際に色々動き出しました。
まずは、
・地域の支援学級の体験(双子)
・支援学校の体験(弟)
を行いました。

地域の支援学級の体験はそれぞれ別日に体験。
まずは兄。



【追記】﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏
兄の状況について
・言語→・言語理解○・発語○・やり取り△・普通に話はできるようになり会話も可能ですが、時々、質問に対してオウム返しがあります。
・生活習慣→・着脱○・排泄○・食事○
・感覚→特に過敏はなし
・こだわり→こだわりはないが、動物や海の生き物の本が好き
・情緒→時々波あり。切り替えに時間がかかることもある。時計を書いて時系列で説明し、納得する時もあるが切り替えられず大きい声を出す時もある。
・学習面→平仮名、カタカナ50音読める。書くのは苦手。数日も理解して読めるが書くのは苦手。言語では反対言葉の理解あり。しりとり可能。
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学校教育課の方と学校で待ち合わせ。実際のように歩いて行きました。やっぱり歩いて10分。
3時間目の算数の時間を体験しました。

兄が体験した「なかよし2組」は1~6年生6人くらいのクラスを先生が1人で見ている感じでしたが、実際は教科によっては通級している子もいるので、当日は兄と1年生が1人で2人の授業でした。
やった内容は
・色塗りしてハサミで切った紙を数に分ける
・10以上の数の分類
でした。
こんな感じでプリントを使って進め45分授業座っていました。

学校教育課の方や学校の教務主任の先生も様子を見てくださって、不安なこと(気持ちの切り替えが苦手な事・今日は学校が珍しくて座っていたけど、慣れてきたらどうなるか分からない等々)を伝えましたが、数字の理解もあり平仮名・カタカナ50音が読める、言葉の理解もありそうなので兄は支援学級でやっていけそうとのことでした。

ホントは兄も後日、支援学校の体験をする予定でしたが数日後の学校教育課から
「今、学校教育課としては兄に対して支援学校を勧める可能性はほぼほぼない。支援学級を勧める予定なので、支援学校の体験はなくてもいいかなぁ。」
と連絡があり、兄は支援学校の体験は行かなくなり、進路はほぼ地域の支援学級に決まりました!


あとは、弟の支援学級と支援学校の体験。

この体験が私を深~い深~い悩みの渦に引きずることになったのです。。。

弟の体験については次の生地にしますφ(・ェ・o)