
高3の時さ、あの伝説のバンドBOΦWYが解散した年でさ、俺の中じゃ大好きなバンドがなくなってすごく心にポッカリ穴があいちゃったような気分だった。
そんなとき夏くらいだったかな。
ついに氷室京介がソロになってファーストアルバムを出すっていうんで予約して買ったのがこのアルバムだ。
「フラワーズ フォー アルジャーノン」
このタイトルはベストセラー小説で日本でもドラマになったんだけど、氷室京介もこの小説が大好きでアルバムタイトルにしたらしい。
ただね、当時このアルバムを聴いた時の俺の印象はね、やっぱちょっとインパクトに欠けているような気がしたな。
BOΦWYの頃の音や布袋寅泰という存在がいなくなったせいか、イマイチ印象が薄かった。
まあ、それほど俺にとってBOΦWYというバンドの影響が強かったんだよね。
まあ、別に曲自体は悪くはなく、ANGELやROXYなんか大好きなんだけどBOΦWYとどうしても比べちゃうんだよね。
まあ、あれから20年たって今となってはそんなに気にならないんだけど、ある意味自分の中では未だに忘れられないアルバムの一つ一つだね。
参加ミュージシャンも当時、泉谷しげるのバックバンドでLOOSERってバンドがやっているし、最後の「独りファシズム」って曲なんか、泉谷しげるが提供しているなど話題性にも飛んでいるし、アルバム自体の出来は優れているとは思うけどね。
そういえば最近、氷室京介見てないなあ。
昨年の矢沢永吉のライブにスペシャルゲストに出ていたのは見たんだけど。
まあ、その内新曲は出るとは思うけどね。