http://ecocar.asia/

自動車評論家国沢光宏さんの解説です。


新しいECO技術を満載した新型ワゴンRが発表された。驚くべきは価格。リチウム電池使ったり冷媒付きのエアコンを採用したりしてるのに110万9850円(CDプレーヤー付けると113万850円) ほぼ同じ装備内容のムーヴ『L』は112万円だから、すでに猛烈なバーゲンプライスでございます。で、JC08がムーヴの27km/Lに対し28,8km/L。

わずか1,8km/Lと思うだろうが、取得税と重量税75%減税のムーヴに対し、ワゴンRって100%免税。圧倒的にワゴンRの方が魅力的である。軽量化も凄い。ムーヴの『L』は810kg。ワゴンRって780kgしかない。いや、ワゴンRは4WDでも830kgで、ムーヴのFFより燃費良い27,8km/Lなのだった。スズキの技術力に感心しきり。タイしたモンだ。

新型ワゴンRの大成功間違いなし。ここまでは一般論っでございます。それなら国沢光宏なら買うかと聞かれたら「買わない」と即答す。何よりスタイルが魅力無し。クルマを道具として割り切れる人なら清潔感あって良いデザインだと思う。されどクルマ好きにとっちゃ寂しい。いつからスズキは「夢」を失ったのだろうか? ダイハツ化しちゃった。

考えてみたらミラ・イースも高い評価をしつつ、試乗会で乗ったっきりである。乗ってみたいと思わないのだ。だからこそ夢を感じさせるホンダの『N ONE』を期待する声が大きいんだと思う。ここにきてN ONEの情報がたくさん出回りだした。ディーラーに資料が届き、ユーザーに「ナイショですけど」と見せているからだ。装備は全グレードVSAまで付くなど豪勢。

装備内容はターボ無しの『G』で、アイドリングストップシステム/VSA+ヒルスタートアシストシステム/プッシュエンジンスタート/スマートキーシステム/フルオート・エアコンディショナー/チルトステアリング/プライバシーガラス(リアドア/テールゲート)。で、ベーシックグレードは100万円を切るとウワサされてます。おいちゃんは魅力を感じる。