http://ecocar.asia/article/49723095.html#comment
自動車評論家国沢光宏さんの解説です。
車重1310kgのプリウスに対し、アクアは1050kg。260kgも軽い。その割に10・15モード燃費を見ると、38km/Lと40km/Lで2km/Lしか違わない。加えて今までアクアの燃費って10・15モード44km/LのJC08で40km/Lだとウワサされてきた。
そんなことから開発に失敗したんじゃないか、という声も多い。しかし! 漏れ伝え聞くトコロによれば、アクアの開発目標は最初から40km/Lだったという。なぜ260kgも軽いアクアの燃費が伸び悩んでしまったのだろうか? 私の予想は以下の通り。
今更説明するまでもないけれど、ハイブリッド車は走行エネルギーを回生して電気として蓄える。大雑把に言って70%のエネルギーを回生出来るとしよう。すると260kg重くても、そのウチの70%は速度エネルギーとして回収し、再び加速時に使える計算。
すなわち実質的に78kg分しか軽くなっていない、ということです。逆に考えるとアクアは軽いので走行エネルギーがプリウスより少ないのだった。さらにプリウスの方がバッテリー容量大きいため、回生可能なエネルギー量も大きいことだろう。