http://ecocar.asia/

自動車評論家国沢光宏さんの解説です。


日経新聞Webは深夜2時という「自信あるスクープ」ネタのアップ時間にヴィッツ級ハイブリッドの車名を抜いた。『アクア』というネーミングになるそうだ。ヴィッツ級ハイブリッドは広告制作など最終段階になりつつあるため、車名がバレてもよい頃です。東京モーターショー用の車名という可能性もあるが‥‥。

加えてJC08も抜いており40km/Lだという。10・15モード燃費についちゃ44km/Lと判明していたので十分予想できた数値ながら、どう考えても凄い! 10・15モード35km/Lのプリウスは平均速度20km/hの東京都内モードで20km/L。平均速度35km/hの郊外モードだと24km/Lといったイメージ。


カタログ燃費と実燃費の差をプリウスと同じくらいだとすれば、アクアは都内で25km/L。郊外で30km/L走ることになる。30Lのガソリンで900km走れるのだから凄い。気になる価格だけれど、日経Webは170万円前後で調整していると書いている。この件、私の情報とも合っています。

当初トヨタは160万円前後の価格設定を予定していたものの「そこまで安くしないでも売れる」と判断したらしい。ここにきて「大きくは上げないけれど予定より高くなる」という流れになっていたようだ。おそらく169万円~175万円というレンジに入ってくると考えていい。ヴィッツのアイドルストップを考えれば175万円か。

スペックは今まで紹介してきた通り。バッテリー容量を少し減らしたプリウスと同じ2モーターのTHS方式を採用(1モーターじゃありません)。現行プリウスより一段と進化&低コスト化をすすめたモーターやインバータを使う。東京モーターショーで実車を展示。発表は1月になると思われる。