http://www.houyhnhnm.jp/blog/daikanyama/2010/11/post-1026.html

今日の日経をちら読みしていたら気になる記事が。

 袋もん、いわゆるバッグだが、売上がこのところ激減しているらしい。その理由として、出版社がリリースしている付録付きの雑誌の影響だといっている。確かに付録付き雑誌のほとんどが袋もんなのでなんとなくそうとも言えるかも知れないが、本当にそうなのだろうか。そんな脆弱なマーケットだったのかというのが率直な印象だ。

 確かにブランドのバッグは一時ほど垂涎アイテムではなくなっている気はする。ビクテムなブランドフォロワーはともかく普通の市井の市民は、なんとなくブランドをトレンドの一端として追っているだけなので、雑誌の付録に馴染みのブランドがあればそれで事足りるということなのだろう。どうにも悲しい話である。

 世の中のすべてのことがどんどんダウンサイジングしているなあと思わせる記事であった。

 そういや一時はまったく姿を消していたエルメス店頭のケリーやオータクロアが、いまではたまにショーウィンドウに飾ってあるのを見たりするとそういう時代なのだなと感じる。

 援助交際までしてブランドバッグを買っていた彼女たちはいまどうしているのだろうか。雑誌の付録を嬉々として集めているのだろうか