日午前7時5分ごろ、川崎市川崎区駅前本町のJR川崎駅の東海道線下りホームで、川崎市建設緑政局の栗林栄局長(57)=横浜市中区=が東京発小田原行き普通電車にはねられ、死亡した。
川崎署によると、栗林局長がホームから飛び込んだという目撃情報があり、直前に携帯電話で「ありがとう」と妻にメールをしていたという。同署は、自殺とみて調べている。
市によると、栗林局長は昭和51年4月に入庁し、建設局下水道部長、土木建設部長を経て今年4月から現職。建設緑政局総務部の石沢桂司部長は「紳士で穏やかな人。動機については思い当たらない」と話した。
JR東日本横浜支社によると、東海道線など計14本が運休や部分運休し、22本が最大で約1時間5分遅れ、約8万2千人に影響が出た。