元俳優・押尾学被告(32)に対し、高級外国車ベンツの代金未払いが続いているとして、名古屋市の信販会社が提訴した民事訴訟で東京地裁は29日、車の引き渡しと未払い分631万2000円の支払いを命じた。

 訴状などによると同被告は2008年にメルセデス・ベンツのステーションワゴン(約950万円)を購入。その際、名古屋の信販会社と立て替え払いや連帯保証を依頼する契約を結んだ。支払いは60回分割で毎月15万円ずつ、5年間かけて完済予定だったが、今年2月分以降、未払いで督促にも応じなかったという。そのため、信販会社が車の引き渡し、残額約630万円の支払いを求め提訴していた。

 今月15日に第1回口頭弁論が行われたが、押尾被告側は請求内容を争う姿勢を見せず、即日結審。この日、信販会社側の主張を全面的に認める形で判決が下った。公判には押尾被告、弁護士は出廷せず、わずか30秒で終了。現在、押尾被告は無職のため、車の引き渡しはできても未払い分は支払えない可能性が高い。http://news.livedoor.com/article/detail/5106592/