本列島は25日も北海道付近を除き、高気圧の影響で気温が上昇し、岐阜県多治見市で全国1位の38.1度を観測するなど、関東から九州にかけて35度以上の猛暑日となる所が多かった。一方、上空に寒気が入り大気の状態が不安定になる所があり、局地的に雷を伴う激しい雨が降った。
 熱中症とみられる死者が相次ぎ、埼玉県草加市では女性(49)、さいたま市では女性(78)、千葉市では女性(73)、奈良県五條市では男性(56)が死亡した。悪天候の埼玉県秩父市では、県の防災ヘリコプターが山岳救助作業中に墜落した。
 気象庁は熱中症に注意を呼び掛けるとともに、秋田、岩手、群馬、埼玉、長野、熊本各県の一部地域に大雨警報を発表した。 

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