ようこそ、ボーイスカウト日本連盟柏第三団ウェブサイトへ。ボーイスカウトは人と自然のふれあいから心を育てます!
■ご挨拶
ボーイスカウト柏第三団では、新しいスカウトを募集しています。仲間になって楽しく活動しませんか?
秘密基地を造ろう!
今回のカブ隊の活動は「秘密基地を造ろう!」です。
また、失敗したのかですか?
ご安心下さい。
ま、順調にいきました。♪(´ε` )
以前からの秘密基地を造りたいとの子供たちの希望で今回の活動となりました。
秘密基地、カブスカウト的に言う「デン(獣の巣)」です。
場所は、スカウトハウスに隣接する篠籠田緑地公園です。
用意したのは、ロープと紐だけです。
後は、子供たちの自由です。
何時の時代も同じですね。
秘密が大好き。
ああでもない、こうでもないと工夫しながら造っていました。
時間切れとなり、中途半端に終わってしまいましたが、出来上がりはこれです。
子供たちは「また、やりたい!」
7月10日の活動記録
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バルーンハウスをつくろう
今日(6月25日)はこれに挑戦しました。
結論から言うと、失敗です。
失敗だから、活動報告に載せたくなかった。(^^;;
朝10時、柏市の高田緑地に集合です。
まずいなぁ、風邪が強く吹いています。
悪い予感が…。
でも、子供たちは、もう、ゴム風船と言うだけでワクワクです。
セレモニーが終わると早速、バルーンハウスつくりを始めました。
フウーフウーとひたすら風船を膨らませて、風船とテープだけで、小さな家をつくります。
最初の問題。
せっかく下に敷く段ボールをもってきたのに敷かなかった為、風船が割れる割れる。
ちょっと尖った草だけですぐ割れます。
あら、ゴム風船はこんにも脆かったのかと思う程にわれました。
でも、子供たちには風船が割れると言う事を自体が面白いようです。
次に風、せっかくテープで繋ぎ合わせた風船が束になって飛んで行っちゃう。これも、子供たちには面白いようです。
次に構造上の問題。
せっかく積み上げた風船がぐちゃっと曲がり立たない。
と言う事で、バルーンハウスにはいってもご覧の通り中に入った子が手で支える事に。
こんな風に積み上げたのですが。
多分こんな風に積み上げなければならなかった。
そう思います。
これでもダメかなぁ。
用意したのは、ゴム風船130個、セロテープ、両面テープ、段ボール(下に敷きます)ですが、ゴム風船は200個は必要でしょう。
(バルーンハウスを造っていたら寄ってきた保育園の子供たち。)
ま、失敗は付き物。
いつの日かまた挑戦です。
「試作はしなかったのか」ですって。
それ言わないで。
わかっているのですが、ついついやってしまいます。
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探検! 点字の世界
皆さん、これが何だかわかりますか。?
そう、点字ブロックです。
今日のカブ隊の活動は、点字の世界を探検します。
近隣センターで点字の仕組みを簡単に勉強した後、スカウトにこんな質問をしてみました。
点字のはどんな所に使われているの?
「駅の切符を買う機械」「交差点…。
あまり出てきません。
そこで、街に出て探検することとました。
まず最初にあったのは、目の不自由な人用に設置してある押しボタン式信号機。点字がちゃんと付いていました。
でも、信号機はあるるのに点字ブロックはありません。
「危ないなあ。」とスカウト。
次に行ったのは、銀行と郵便局。
銀行の入り口には、点字ブロックが。
ATMにも点字があります。
スカウトの1人、「でも、ボタンを押すときはどうするんだろう?」
見てみると、タッチパネルに点字がありません。どこに何の数字があるか判るのかな。
郵便局はどうでしょう。
ポストにもATMにもあります。
先ほどの銀行と違い、タッチパネルの脇にも点字がついた数字のボタンがあります。
スカウトは気が付きました。
つぎに行ったのは近くのスーパー。
シャンプーとリンスに付いています。「どうして付いているのかな?」「どちらがシャンプーでどちらがリンスか判らないからだよ。」とスカウト。
お酒には付いているけど、ノンアルコール飲料には付いていません。
みなさん、どうしてでしょうね。
さて、近隣センターに戻りましょう。
さすが、公共施設ですね。色々な所に点字が使われていますね。
最後に点字を実際に打つ体験です。
初めての体験でしたが、上手く自分の名前を打てたようです。
今日の活動はこれでお終い。
では、
(何て書いてあるか解りますか?ヒント!最後の決まり事。)
今回使った点字セットです。
高田馬場にある点字図書館で購入しました。
(問い合わせ先)
日本点字図書館 用具事業課
東京都高田馬場1-23-4
☎03-3209-0751
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♪ホッ ホッ ホタル来い こっちの水は甘いぞ♪
♪ホッ ホッ ホタル来い こっちの水は甘いぞ あっちの水は辛いぞ♪
みなさん、最近この歌を口遊んだ事がありますか?
私が子供のころには、柏市周辺でも家の中にホタルが舞い込んできましたが、ホタルの姿を見る事がなくなったのは何時の頃からでしょうか。
今回のカブ隊の活動は、「NPO法人ホタル野」の方からの御案内で、ホタルの幼虫の放流を体験してきました。
場所は、東武野田線江戸川台駅から徒歩20分ほどの新川耕地の田んぼです。
会場に着くのが少し早かったですが、会場には水槽に入った「ザリガニ」「カエル」「タニシ」「メダカ」「おたまじゃくし」等、子供たちの仲間が一杯です。
開催されるまでの間も、飽きることもなく遊ばせてもらいました。
(カエルさん)
(ザリガニさん)
NPO法人の方の説明によると、ホタルには、「源氏ホタル」と「平家ホタル」があり、「源氏ホタル」は清流に生息しており、「平家ホタル」は田んぼの様な所に生息しているとの事です。
従って、今回放流したのは、「平家ホタル」です。
こんな説明を聞いた後、参加者1人1人カップに入った「ホタルの幼虫」を持って、近くの田んぼで幼虫を放流しました。
みなさんは、ホタルの幼虫を見た事がありますか?
ない、それではお見せしましょう。
こんな姿形をしています。
え!イメージが崩れた。
そんな事を言わないで下さいね。
この幼虫が成虫となり、7月の中旬からほんの少しの間、この辺り一面を幻想的な空間とする事でしょう。
ホタルが飛び交う季節を楽しみにして、帰る事としました。
ホタルが飛び交う頃にまた来ようね。
地球大好き(スカウトの日)
今回、スカウトの日に全国のスカウトに配られるピンバッチのデザイン募集があり、今日がその締切日です。
柏三団のカブ隊は募集する事になり、今日の活動でそのデザイン案を書くことになりました。
迷ってなかなか書けないかなと思ったのですが、ササッサと書いて、しかもなかなかの出来栄えです。
スカウトを見直した次第です。
採用されるといいなぁ。
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