B型作業所は就労支援で、本来、就労のための手助けとして、利用者個人にあった支援計画を立てながら、自立させ、就労に導いていくというのが、理想であり、また、そのための施設であります。


しかし、我が作業所では、使ったら片付けるとか、汚したらきれいに拭くとか、時間を守るというような、生活の基本的な躾から始まり、生活のリズム、人と共同作業をするための、規則、常識などを養う場であり、グループホームのような場でもあり、心のよりどころでもあり、それは、多岐多様に亘っています。


そのために、十何年通っている人もいれば、数日で合わないと辞めていく人もいる。


また、職員も、それに担う、知識や常識を兼ね備えている人が必要で、うれしいことに、我が作業所には、申し分のない、信頼できる職員ばかりだ。


が、しかし、問題はやはり利用者で、我が作業所にもトラブル、揉め事はあり、一度あると、連鎖反応が起きるのか、続くことが多い。



もともと、社会になじめなかったり、人との接触が苦手な人が多く集まったところなので、当然といえば、当然だけど、それを見て自分も社会ではああだったなぁっ とか、自分も以前はみっともなかったなぁ 気をつけようと反面教師になる。



自分の場合は、就労は難しくて無理でも、生活リズム、規則正しい習慣など,おおいに役立っていて、もし作業所に通っていなかったら、昼過ぎに起きて、ダラダラ、夕方に意味もなく外をふらつき、深夜に街中を徘徊、酔っ払いとケンカして、殴り合い、そして、警察の世話に・・・ なんてことにもなりかねない。


作業所に通ってると、朝5時に起き、昼間は楽しく作業、夕方5~6時頃に帰り、テレビを見て絵を描き、読書して、ブログをみて、健全に寝る・・・という全く違う世界に変わるのだ。


そう、考えると、たかが数百円の工賃でやってられない、という考えから、健全で楽しい作業をしながら、お金までもらえる、という思考に変わるのだ。


そりゃ、作業所でも、むかつくこともあるが、楽しい気持ち、広い心でいると、そのむかつくことも小さくすることができるのだ。


それには、毎日通い、楽しみながら努力することで、作業所のない土日でも、朝はいつもより少し遅くまで寝てられるという、小さな楽しみもある。

実は、小さな楽しみというのは、とても、素敵なことで、なかなか実現しない、大きな夢より、とても幸せになれるのだ。


小さな楽しみはいくらでも作れる。


たとえば、オレには彼女もいないし、お金もないし、なんも楽しみがないとする。

しかし、彼女がいないから、何もすることがないから、絵を描いてみた。

その絵を描いて、人に見せる楽しみができた。

お金がないし暇だから、節約して、日曜大工をしてみたら、安く本棚を作れて、作る楽しみができた。

彼女がいないおかげで、絵を覚えた。お金がないおかげで、職人みたいな日曜大工ができるようになった。


など、マイナスだったと思ってたことが、実はプラスになったなんてことが、結構あるものです。


友達がいなくて、しょうがないから本ばかり読んでいたら、知識が増えた、とか。


う~ん、そう考えれば、結構人生は面白いかも・・・


よ~し、また、目標をたてよう。


しかし、私は、目標を立てるけど、計画倒れが多い。


でもまた、再度挑戦してみようか~


そしたら、小さな楽しみもまた増えるでしょう。


とりあず、今月と来月、作業所を休まないで行くということにしようかな。


それには、まず、今日早く寝なくては・・・



さっそく、目標を達成するという楽しみができたなぁ~



おやすみなさいませ~