徒然日記 ~ 愛wonkyu ~ ウォンキュ小説 -125ページ目

徒然日記 ~ 愛wonkyu ~ ウォンキュ小説

SJウォンキュ妄想垂れ流し小説ブログです。 
とはいいつつも83(レラトゥギ)・ヘウン、TVXQミンホも時々やらかしますが、どうぞご贔屓に!

ちょっと前にこんなCMしてたの覚えてます?
初めて見た時に、めっちゃほっこりして書きたかったの。
やっと今頃…。
すみません。
今回超ショートなミンホです。
すみません。
彼等の曲とは関係なくて(笑)
 

 

 

【hug】
 
地方での公演でもない限りは日本で生活する時には相変わらずに同じ屋根の下ってやつだ。
昔はずっと一緒だったけど、今はこの時だけなのでなんとなく懐かしいというか新鮮というか…。
リビングのソファーに沈んでぼんやりとテレビを見ていたら流れてきたCMになんだかほっこりした。
いいなぁ、と素直に思う。
ふとチャンミンの方を見ると夜食に作ったラーメンをすぞぞぞとすごい勢いで啜っていた。
うん、チャンミンだな。
相変わらず美味そうに食うなぁ、とかちょっと関心して見ていたら。
 
「なんですか?食べたいの?」
 
と聞かれた。
 
「いやー。食べちゃったら太るし」
「今、細すぎじゃないですか?」
「油断大敵なのはお前もよく知ってるくせに」
 
はぁ、まぁ、と返事を寄越してまた美味そうに食べ始める。
絆とか愛情とか、多分今更とか言われそうだけど。
温かいなとか、年重ねてもああなれたらいいなぁとか思ったし、たったの10秒の映像が微笑ましくて幸せそうで、なんだかよく分からないけどちょっと羨ましいなと思っただけ。
食べ終わったチャンミンがキッチンで片づけを終えて戻ってくると、前に立って俺の顔をみてから両手を広げた。
 
「ん」
「ん?」
「するんでしょ?ハグ」
「へ?」
 
思わず口を開けたままチャンミンを見たら、そのまま腕を腰に当てて溜息をつかれた。
 
「違うんならいいですけど」
「違わ、ないけど」
 
うん。
そう思ってた。
けど、お前。
見てたっけ、テレビ。
 
「どうぞ」
 
ニッと勝ち誇ったように笑ったチャンミンが再び両手を広げる。
なんか悔しい。
悔しいけど。
ギュと抱きしめているのか、抱きしめられているのかの状態で思う。
 
「やっぱり男前だな、お前」
「今更知ったんですか」
「いや、知ってたけど」
「あんたは相変わらず可愛いです」
「はぁ?」
「自覚しろ。可愛いんだって」
「はぁぁぁぁあ?」
 
なんだかチャンミンが相変わらず意味不明な事を言いながら笑ってキスを寄越す。
でも、まぁ。
チャンミンだから仕方ないか。