昨日は書く時間ができず、ほんの2~3行下書きしただけ寝てしまった。
安保関連と言えば、60年安保が気になって、少し調べていた。
ちなみに、60年安保時との比較を江川紹子氏が Business Journal に書いている
安保法案反対は“刹那的な世論”かーー内閣支持率が証明する、個々人の集積としての民意
>引用
衆院での強行採決がなされた直後の朝日新聞の調査では、岸内閣への支持は17%、不支持は48%。退陣したほうがよいと考える人は58%に上った。不支持の理由としては、「世論を聞かず独裁的だ」が一番多かった。
60年安保当時は現在ほどの情報の流通は速度・量共に圧倒的に少ない事もあるだろうが
新安保条約(当時)の賛成は「やむを得ない」を含めるとおよそ半数を占め、反対意見を多きく上回っている。
似た雰囲気を感じていたけど、現在とは随分様相が違う
とりあえず、朝日の調査では、おおよそこんな感じ
これをどう見るのか??
ちなみに、内閣と自民の支持率のグラフがあったので、それを見ると
歴代内閣の内閣支持率推移
1960年、あれだけ支持の低かった自民内閣が嘘のような支持を得る
そして、当選者数も増えている
各内閣の支持率や自民の支持率を見るともっと興味深い。
私的には、国民の多くは外交や安全保障よりも【かね】で動くように見える。
さらに、不評だった民主政権の時が【自民支持が最も低かった時期】なのだ。
これは、寄らば大樹そのものか?・・・
みなさんは、これをどう読み、どういうやり方を考えるでしょうか?