フレブル・やすけと寝る
最近チョコチョコやすけと寝ている。
彼女の振り付け練習を、やすけとベッドの上から眺めていて、そのまま寝ちゃう、てな感じ。
ベッドの上でのおしっこも、しなくなってきたので有難い。
彼女と二人で俺の部屋に居ると、入ってきたがるので扉を開いてあげる。ベッドを叩くと、飛び上がってくる。
しばらく放っておくと、掛け布団に潜りだす。
さらに潜る。
彼女に動きがあると、顔を出す。
彼女が部屋から出ると、さらに追いかけようと起き上がる。
結果、穴が出来る。
また潜る。
で、結局一緒に寝る。
やすけは暖かくて気持ちがいい。
実は、姉夫婦のところのニャンコに、癌が発見された。
16歳なので、長寿な方ではあるんだけど、血液にまで癌が回ってしまっていて、もう手遅れらしい。
姉夫婦は二人とも、とてもそのニャンコを愛している。
二人が出張に出るときや、兄貴の実家に帰るときなどは、俺がお食事当番に任命されていた。
今は流動食しか受け付けず、鼻からチューブで食事を入れている。
自分で水が飲めないときは、皮下注射で水分補給をするとか。
やすけにも、いつそういう事態が訪れるか分からない。
甘えたいときには、甘えさせてあげたいし、一緒に寝ることが出来るときは、一緒に寝てあげたい。
やすけ、アイシテル。






