お葬式
こじんまりと、彼女の父方のおばあちゃんお葬式が、執り行われました。
本当に内々だけの、小さなお葬式でした。
おばあちゃんと一緒に暮らしていた伯父さんが、出棺のときに泣き崩れていらして。
おばあちゃんとは殆ど交流を持てなかった俺も、貰ってしまいました。
まだ彼女と付き合っている頃、「私の彼氏だよ」と紹介してもらって以来でした。
近くにいたのに、何でもっと遊びに行かなかったんだろうと、いまさらの後悔です。
でも、敬老の日に、彼女と一緒にお花を届けに行っていたのが、少しだけ慰めになりました。
その時は、諸事情により、彼女だけしかおばあちゃんに会えなかったけど。
真言宗では、お清めの塩を使わないそうです。
なくなった方を「不浄」と考えないからだそうです。
東京は晴天で、おばあちゃんも気持ちよく旅立つことができたのではないかなぁ、と、思っています。
自分の祖父母は、もう既に他界。
彼女の母方のおばあちゃんに、会いに行きたいなぁ、と思います。