『銀河鉄道999』に励まされた件について
最近、某所の有線で『銀河鉄道999』の歌を聴いた。
なんでいまさらゴダイゴの歌が有線に?と思い、彼女にそのことを話したら、「EXILEのやつ聴いたんじゃない?」と言われた。
EXILE?アニソン歌うの?
てか、何、この情報格差。
調べてみると、EXILEが確かにカバーしていた。
で、ちょっと歌詞を引用。
▼『銀河鉄道999』(作詞:奈良橋陽子,山川啓介 / 作曲:タケカワユキヒデ)
♪さあ行くんだ その顔を上げて
♪新しい風に 心を洗おう
♪古い夢は 置いて行くがいい
♪ふたたび始まる ドラマのために
▲引用終了
この歌に、とても励まされた。
自分が鬱病になった原因は、過労のほかに『未達成感』があった。
自分が一人で立ち上げていた新規事業が、ようやく起動に乗ろうというときに、突然の人事異動。
理由は、新卒一年目の社員が退職し、その『補充』
人事通達は『補充』だったのだ。
他の異動者では、『戦力増強』という通達もあったのに。
事業が立ち上がるにあたり、俺がリーダーとしての資質を備えていない、または不十分であったのか、と自問自答した。
自分で考えていても埒が明かないので、会社に訊いてみた。
が、単に、本当に「営業が一人やめたから、他に営業に回れる奴として、お前に白羽の矢が…。」というだけだった。
「ここが足りていない」というフィードバックがあれば、まだ納得できたかもしれない。
給料も、立ち上げている事業が本格的に事業化したら、それなりの待遇を、ということで、かなり安く働いていたからだ。
その安い給料のまま、営業への異動は、どうしても納得できなかった。
もうひとつは、会社のweb改定作業だ。
専門部署が無く、「会社のwebを、何とかした方がいい」という俺の一言が発端で、HTMLなどもちょっと分かったりする俺が、営業と兼務でwebを担当していた。
これは夢中になった。もともとweb好きだったし。
作業自体は外注に出したが、デザインコンセプトや内容について、webのトータルコンセプトについては、外注先と徹底的に議論した。
土曜日の休みの日も出社したりして。
これも、途中で取り上げられてしまった。
最終的に役員プレゼンをし、ゴーサインが出た後に、「営業との兼務は大変だから外れろ」と。
結果、俺が作り上げたコンセプト通りのwebが、他の人の仕事の結果として改定・公開された。
これらのことに、俺は随分と引きずられている。
病院の先生にも、ここがすっきりしないと、その会社に戻ってもうまくやっていけないでしょう、と言われている。
転職も視野に入れるべきでは?と。
彼女は、「営業会社だから、営業への異動は栄転だし、webは本来営業の仕事じゃないんだから、こだわっちゃだめだよ」と、よく励ましてくれていた。
それでも尚引きずり続けた俺に、『銀河鉄道999』の歌が、強力なメッセージをくれたのだ。
古い夢は置いて行こう、これから始まるドラマのために。
「捨てていきなさい」じゃないところが、なぜか響いた。
もう過ぎた、古い夢だ。ひとまず置いて行こう。これから、新しいドラマが始まるんだから。
さあ、顔を上げて行きなさい!
本当に励まされた。
昨日は、これまた欝で休職中である直属の上司に会って呑んだのだが、この歌にどれだけ励まされたか、熱く語ってしまった。
飲み屋で『銀河鉄道999』について熱く語る俺。
なかなかnice。