なくなったメットと、貸してあげたメットと。。。 | 俺たちに明日はnice!!

なくなったメットと、貸してあげたメットと。。。

夕食前の一服をしようとバルコニーに出てみると、高校生が我が家を覗き込んでいる。

男子高校生だ。

彼の目の前には、我が家の洗濯物。当然、彼女の下着も干してあるってこった。


下着ドロ?と思ったら、傍らに女の子がいた。

その女の子が、我が家と隣家のバルコニーの隙間に、落し物がありませんでしたか?と聞いてきた。

そんなところ覗かないから、わからないなぁ、と返答。

すると、真っ暗な路地を二人でウロウロし始める。

一体何を落としたんだ?と思いつつ、真っ暗では探しようもないだろうと、一旦家に入って、懐中電灯を持ち出し、貸してあげた。


一通り探し回って、「やっぱり無いみたいです」と戻ってきたので、何を探しているのか聞いてみると、メット。バイクのメット。


自然となくなるようなものではないから、悪戯でどっかに持っていかれたか、パクられたか、だろう。

交番にも行ったが、「諦めた方がいい」と言われたとか。

しかし、メットが無いとバイクに乗れない。


で、お節介ながら、俺のメットを貸してあげた。

本当にとっさの思いつきで貸してあげて、返却はバルコニーに置いとくのでいいから、と連絡先を聞くのも忘れた。


彼氏以上に彼女が「ありがとうございます」と頭を下げ、とりあえず彼氏はメットをかぶってバイクにまたがり、暫く彼女と話をした後に去っていった。


さて、この貸してあげたメット、戻ってくるでしょうか?

俺はなんとなく戻ってくるような気がしている。

彼氏は頼りなさ気だったが、彼女がしっかりしていたので(笑


どうなるかは…お楽しみ。

戻ってこなかったら諦めだなぁ。


なんてことを思いながら、夜彼女とやすけさんの散歩に出た帰り、彼女がマンションの階段下にメットが転がってるのを発見!

マンションの住人の悪戯、というか、嫌がらせだったのかもしれないし、彼のメットではないかもしれない。

が、一応預かっておくこととした。


バルコニーの、エアコン室外機の上にでもおいておけば、彼も気づくだろう…返しに来てくれれば、だけど。


高校はバイク通学が禁止されているから、近くに停めて、メットも持っていけなかったんだろうなぁ。

俺は神奈川出身なので、バイク通学には非常にうるさく、心当たりがある。


まぁ、バイク乗り同士、困ったときはお互い様ということで、もし戻ってこなくてもガッカリしないようにいたします。


そんな出来事が、今日ありましたとさ。