10月のはじめころに購入した
ミスチルの新しいアルバム。
家にいるときはなかなか時間が取れなくて
月に3回ほどある外勤のときに
車のなかで聴いているのですが‥
最初の印象は、ちょっとモヤモヤ
なんだか、くらーい‥
前作もそんな感じだったきがする‥
聴き込めば変わるだろうと思っていたけど
外部端末に取り込むこともなく
なんとなく、しばらく放置‥
そんなある日、偶然、家族から
今回のアルバムのミュージックビデオが
送られてきました。
ぜひみてみて!って
あまり気が進まなかったのだけれど
それをみてみたら‥
やっぱりわたしの思い違いだった
たしかに、暗いメロディが多い。
歌詞に盛り込まれている苦悩‥
希望で終わらない曲もある。
だけど、彼らが歌っているから
成功した人たちが作った曲だから
光輝いている(ようにみえる)ひとでも
抱えているものがあるということ。
不平を言わないのは
不満ひとつないわけじゃない
不安ひとつない
そんな人いない
どんな完全に思えても
胸に突き刺さり、号泣しました
50代を迎えたミスチルのみなさん。
若いころとはまた違う、
円熟味を増した魅力であふれています
音楽の力ってすごいな。
こんなにも大きな勇気と希望を与えてくれるから。
これからもずっとずっと、
大好きなアーティストです
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よろしくお願いいたします