ラッシュライフ | GIRLS AND BOYS

ラッシュライフ

帰ってきました、東京に。


関西での話はまた別の機会に。


で、今日、伊坂幸太郎の『ラッシュライフ』を読み終えました。


阪急六甲駅で買って、駅の周辺のエイブルの前で座って本を読んでいたのは私です・・。


友人がなかなか来なくって・・。


で、この本の感想。


伊坂幸太郎作品は、『グラスホッパー』に続いて二作目です。


前作同様、何人かの登場人物が交錯し、そして離れていくというものでした。


主なストーリーが5つあって、それらが交互に語れていきます。


1.画商と画家


2.泥棒


3.失業者


4.サッカー選手と精神科医の女


5.宗教団体の上のほうの団員と下っ端の若い男


の5つです。


これらの物語が、エッシャーの騙し絵のごとく、くるくると回っていきます。


「あぁ、これが最初にあったあの場面ね」


という感じで最後にすべてが結びつくというわけです(ミステリーものだったら当たり前?)。


そして、最後の最後は清々しいラストを迎えるので、ぜひとも最後まで読んでみてください。


伊坂 幸太郎
ラッシュライフ