いたって平凡な日々。
特別嫌なこともないし、むしろ楽しい感覚。
感情の波も緩やか。
あんなにも空虚感いっぱいだった心もほんの少し和らいできたのか。
どれだけ求めても満たされなかったのに、今はそこそこ満たされた感覚に浸る。
家庭のある彼女に求めれる限界はある。
あえて一線を設けてる。
ちょうどいい領域をお互いが侵さないようにしてるような。
そこを踏み越えてしまうことで、もっと大きな喜びと寂しさがあるんだろう。
もっと欲しいと求めるのと、辛さが怖いのと。
得られた分を思いっきり喜んでみる。
でも得られなかった分を思いっきり悲しんでる。
子供みたいに無邪気に喜んでる。
でも子供みたいにスネてる。
そんなことないふりして。
ただ、今の現状は満たされているように感じる。
それだけ今までの自分には満たされることがなかったんだと思う。
誰も応援してくれない、応援できない今を知っているから一人で純粋にただ思っている。
知らないうちに何かに期待している自分に気づく。
そして、期待するのをやめる。
僕の現在の自己肯定感はどれほどのものか?
まぁそこそこ上がったけど、マイナスだろうな。
自分らしく、そのままの自分でいるように心がけている。
だけど、なんだか向き合うことから逃げている気もする。
よくわからない。
親への期待、執着はまだあるなぁ。
捨てたつもりだけど、あるんだろうなぁ。
周りの目はほとんど気にしなくなった。
だけど、好きな人にはどこか気に入られたいって思ってる自分がいる。
手放せる自分にならないと親への期待はなくならないんだろうな。
そのとき何が残ってるんだろう。
何を得るんだろう。
何を失うんだろう。