また風邪を引きました、なゆたです。
気温の変化に体がついて行かない…もう年か。
今回は初の三浦しをん作品です。
図書館で文庫版の表紙を見て、
「この飴食べたい…」
という理由のみで借りた本。
外側にザラメがついてる飴が、たまに無性に恋しくなります。
で、肝心の内容。
距離感を狂わせる道の先にある古書店「無窮堂」。
その若き当主、真志喜は華奢な体格で着流し姿、色素の薄い髪と瞳。
…京極堂?
と見せかけて榎さん?
と、冒頭からいきなり他作品を思い出してしまいました。だって設定にすごく既視感が…!
しかし、「無窮堂」を訪れたのは鬱病作家ではなく、
真志喜の同業者にして友人、瀬名垣。
兄弟同然に育てられた2人だったが、
過去の事件により関係が大きく変わってしまった――。
…まさかBLですか、これ。
という危惧を抱きながら読み進めたところ、
予想は的中でした\(^q^)/
いや、がっつりという訳ではないんです。
非常にもどかしい関係の2人です。
随所にそれっぽい表現があって、つい深読みしてしまうというか…
寧ろ三浦さんはそれを狙ってると思えてならない。
具体的に表現を抜き出すのは憚られるので
カオスになることを承知で感想だけ書いてみると、
・髪触りすぎだろ瀬名垣
・布団重ねるってお前w
・何故そこで赤面するの真志喜!
・じゃあどんな時に名前で呼ぶんですか真志喜さん
・「熱い」っておいそれどういう意味だ
・秀郎の発言が意味深すぎる
…なゆたが非常に怪しい人みたいだ。
真面目な感想も書かねば!
最後のシーンは描写がすごく綺麗で引き込まれました。
罪の色を落とした池の主。
過去に囚われ続けた彼らに、幸せな未来をもたらしてくれればいいなぁ…。
あと、文庫本に収録されている書き下ろし、
「名前のないもの」は完全に2人の世界でした。
何だよもう、末永く爆発しろ!
また戻ってしまった(´Д`)
どうやらなゆたは3文しか真面目でいられないようだ。
あ、11月にテストが2つ控えているため、更新は今よりさらに遅くなります。
テストなんて嫌いだ(´;ω;`)
