連休明けの月曜日に風邪を引いたというこの現状。

妹が鼻で笑って「あれ?まだ夏だっけ」とかのたまひやがりました。


遠回しに馬鹿扱いすんな!

真実は人を傷つけるんだ!


と真剣に反論しました。馬鹿でいいじゃない。人間だもn(ry



さて、ここから感想です。


この作品、作者が京極夏彦さんなので嬉々として読み始めたのですが…

冒頭30ページ位まで全て主人公の独白。「戯言シリーズ」のいーちゃんを彷彿とさせる感じの。


何だこいつ中二病か?小六の癖に中二なのか?!

――という第一印象を見事に裏切り、主人公は、寧ろ登場人物は基本馬鹿でした。


なんか、こう、脱力。

にも関わらず馬鹿だ馬鹿だと思いながらも真面目に読んでしまった…。

作品の世界に引きずり込まれた気がして口惜しい。


でも、こんな馬鹿な(何度でも繰り返す)作品も、京極堂シリーズのようなものも書けるのが、京極夏彦さんの魅力の一つなんだろうなあとしみじみ思ったり。


…とりあえず、近いうちに「鵺の碑」が出ることを願います。