本をPOPで売る! | Booksさくら堂日誌

本をPOPで売る!

手書きのPOPをよく作るんですが、POPを作りやす
い本と作りづらい本があります。

作りやすい本は、文章が細かくパーツに分けられていて、
その一つ一つのテーマをインパクトのあるフレーズで表
現しているものです。パーツは見開き二ページとか、四
ページで一まとまりなんかが良いです。そしてフレーズ
は逆説的な表現が良いです。

  えっ?何で?

って感じで目を引きます。POPを作るときはそのフレ
ーズを書いて、そのフレーズが書かれたページ数を付け
ると、出来上がりです。

  簡単です。

まあ、そんな本はあまりなくて、たいていは文章中から
フレーズを探したり、ない場合は内容から判断して、自
分で作ったりもします。作りづらい本は、その反対で、
ダラダラと書いてあって、しかもフレーズにまとめよう
がないものです。本は全部読んでナンボですから、それ
でも仕方がないだろうし、そういう本でも内容が素晴ら
しいものはいっぱいあるので、なんとも言えないんです
が。でも、難しいです。

他にも作り方はあるんですが、そういう風に作る時、一
番作りやすいのは中谷彰宏の本です。さすがというか、
なんと言うか、インパクトのあるフレーズの宝庫ですね
え。そういえば彼は、若い頃、

「自分の顔写真を表紙に載せると売り部数が増える」

と豪語していたという噂ですが、最近は全く顔写真が載
ってないですねえ。まあ、それでも売れていますが。