そして今から20年前、整体師・鍼灸師の資格を取得し、ほぼ同時期に縁あって護身術・中国武術・古武術を各道場で習い始めます。


「経穴(ツボ)を杖で突いて壊すか、鍼(はり)を刺して治すか、見立てるところは同じだよ」と古武術の師匠から至言を頂き、人体の構造・動作への探究が日常になっていきました。


また、組手やスパーリングでは現代人の体の使い方をして、形稽古では昔からの日本人・東洋人としての身体の遣い方を学び、二足のわらじならぬ2つのからだを有している感じでした。


治療家としても現代解剖学と東洋医学を使い分けて施術を行い、からだを2つの側面から解釈するようになっていきました。