6月15日。
無事58歳も9ヶ月を迎えられた。
還暦まで1年3ヶ月、月換算で15ヶ月。
50歳になった時に見上げた還暦までの階段は120段あったのに
もう後15段で真っ赤なポルシェは買えないけど
赤いちゃんちゃんこだ。
なんて気分で土曜日がはじまる。
で、ボクシング記事を求めてネットに繋げば
忘れた頃の『井岡、大麻』
「自身のファイトマネーから15歳以下の子ども50組100人（子供と保護者）を招待する」
と本日発表
餃子戦士。
WBO･AP女子アトム級王座決定戦は
日本同級4位4戦全勝 鵜川 菜央 選手が
同級8位の吉田 里穂 選手を
77-75×2、75-77 の
8R 2-1の判定で王座獲得
しかしまあなんやねえ
WBO・APの王座って日本4位と8位が争うようなもんなんかい
続きまして
日本女子バンタム級タイトルマッチは
兵庫県の真正ジム所属する王者 柳井 妃奈実 選手が
北島ジム・・・ってどこなんって調べたら
キタジムなんかいてのが出てきて
1996年7月14日に倉敷守安ジムの阿久井 一彦 選手との対戦があり
何気にクリックすると
「阿久井一彦」さんは今をときめくWBA世界フライ級王者
ユーリ 阿久井政悟 選手の親父さんだった。
さらにユーリ選手のお母様は我がボクシングの師匠である山口 圭司 さんが
日本人ボクサーに最後に勝利した相手である赤沢 貴之 選手のお姉さんだった
リスペクト
で、話が長くなったけど
その北島ジム所属の古川 まどか 選手と
58-56、57-57×2 の6R判定で
関西×九州の首都決戦はドロー
柳井 選手は初防衛に成功
でもしかし再戦は必至
ほんで本日の第二試合で行われた
今をときめくWBA世界スーパー・フライ級王者 晝田 瑞希 選手のデビュー戦の相手を務め
初黒星を喫した王者 山家 七恵 選手が
同級1位の4戦全勝2KOの三迫シム 福家 由布季 選手を
58-56×2、57-57 の
6R 2-0の判定で下し初防衛に成功してる
山家選手、日本王座戦では自分が晝田 選手に喫した屈辱を晴らすように
無敗の相手のこれで2連勝。
で、幼い頃の野球しかなかったアラカン親父にとって
『福家』と聞けば、我が地元天理高校から4度甲子園に出場した
福家 雅明 投手を思い出す。
実質阪神で7年活躍されるも0勝5敗
プロは甘くないね。
昨日出場の選手の皆さんお疲れ様でした。
てな感じで
土曜日があっさりラインチタイム
嫁さんとウォーキングで
DDのバイト先へリベンジ
嫁さん鉄火丼。
わしゃースタミナ丼。
まあそんなもん
がんばろう日本
感恩報謝です。