ＷＯＷＯＷエキサイトマッチスペシャル生放送は
スタニオニス×マエストロ戦が終われば
カネロ、ムンギアの前日計量風景。
両者の計量パス風景に後
体格比較表が出る。
身長はカネロ171㎝、ムンギア183㎝
リーチはカネロ179㎝、ムンギア183㎝
体重はカネロ75.65ｋｇ、ムンギア75.93ｋｇ
体格で勝るムンギア。
続いてこの次の試合を戦う両雄の紹介。
しかしさっきのスタニオニス×マエストロの試合中に知ったが
挑戦者ジェシー・マグダレノ前日計量失格
挑戦者が計量失格してどうすんねん
『フェザー級トップ戦線』が紹介される。
WBA王者 レイモンド・フォード
WBC王者 レイ・バルガス
IBF王者 ルイス・アルベルト・ロペス
WBO王者 ラファエル・エスピノサ
そうそうたる面々。
赤平アナも言っているが我らがモンスターが次に狙うであろう階級なので
今後の王者の動向に注目
で、今日はWBCの暫定世界戦
まずは前日計量失格のマグダレノが悪びれることなく
観客にサービスしながら入場し
後からフィゲロアがソンブレロを被り悠然と入場する。
レフェリーはアレン・ハギンス。
ジミー・レノンさんがジェシー・マグダレノを
「ディエゴ・マグダレノ」と紹介。
ん
兄貴の名前じゃないのかと思ったら
赤平アナもそこをツッコんだ
WBC暫定世界フェザー級タイトルマッチ
暫定王者 ブランドン・フィゲロア
26戦24戦18ＫＯ1敗1分
vs.
13位 ジェシー・マグダレノ
31戦29勝18ＫＯ2敗
1R
右構えではじめたフィゲロア。
サウスポースタイルのマグダレノ。
静かな展開の中
スイッチを繰り返すフィゲロア。
マグダレノが大きく踏み込んで右フックから左ボディ。
ここでバッティング発生でマグダレノ左目の上をカット。
10-9 マグダレノ
飯田さん、亀海さんフィゲロア
えええ意外
2R
足を使うマグダレノ。
フィゲロアが攻めあぐねている。
フィゲロアの出鼻にマグダレノの右フック。
このパンチがよく当たる。
マグダレノの右ボディストレート。
ロープ際で両雄腕を絡めながら空いてる手でアッパーを突き上げ合う。
マグダレノの隙間からの左アッパーがいいと亀海氏。
フィゲロアがプレスを掛け、出鼻にマグダレノがカウンターを狙う。
10-9 マグダレノ
今度は飯田さん、亀海さん同意見
インターバルでカネロの控室が映り
どこぞの少年がカネロと一緒に写真を撮ってもらい泣いている。
だからカネロ、あまり人前で口汚く他人を罵るべきではないよ。
あなたは少年の夢、希望。
3R
フィゲロアが右ボディ打ち込み前に行く。
離れて右を振り回して見せたマグダレノ。
赤平アナが「速い」と唸る。
マグダレノの左ボディ。
亀海氏が褒める。
「いいですねマグダレノ、計量失敗してるのに」と飯田氏。
まさにそれである。
フィゲロア、固いな。
もっと打たないと。
10-9 マグダレノ
飯田さんはフィゲロア、亀海さんはマグダレノ。
4R
フィゲロアがなんとか前に出ようとしている。
右を突き刺すマグダレノ。
クリンチの離れ際、マグダレノに注意
フィゲロアが体でマグダレノをロープに追い込む
アッパーを突き上げるマグダレノ。
フィゲロアは執拗に前に行く
ローブローでマグダレノが悶絶。
特別なインターバルが与えられる。
試合再開でゴング。
10-9 フィゲロア
亀海さんマグダレノ、飯田さんはフィゲロア。
おおお6月2日日曜日午前2：00から
『アルツール・ベテルビエフvs.ドミトリー・ビボル
デオンテイ・ワイルダーvs.チャン・チレイ』
WOWOWライブ、WOWOWオンデマンド生中継やって
こいつはすげえ
でも、アルツール・ベテルビエフは半月板の負傷により試合をキャンセルしたのにな
5R
マグダレノが距離を取る。
フィゲロアはプレスを強めている。
現地解説者の採点表が出る
2Rのみフィゲロア
マグダレノが優勢と見てる。
フィゲロアが強引に行くと
バッティングの注意
試合再開後、さらに前に出るフィゲロア
10-9 フィゲロア
次の試合のマリオ・バリオスの控室が映る
今回もまたたくさんの踊り子を従えている。
てか踊り子さんも試合前は控室にいてるんや
ビックリ。
ポイントは飯田さんフィゲロア、亀海さんマグダレノ
そしてバリオスの妊娠中の奥様、または妹さんとの写真が映り
6R
マグダレノが足を使う。
フィゲロアがぐいぐい行く。
マグダレノの手数が極端に減っている。
ロープにもたれている時間が長くなっている。
フィゲロアのパンチが当たり始める。
マグダレノも応戦する。
10-9 フィゲロア
飯田さん、亀海さん同意見。
7R
サウスポースタイルでいきなり攻め込むフィゲロア
マグダレノは足が止まりロープに詰まる時間が増えている。
フィゲロアが細かい連打。
離れて足を使いたいマグダレノは明らかに落ちている。
飯田さんがマグダレノはボディが効いていると指摘
10-9 フィゲロア
飯田さん、亀海さん同意見。
8R
いきなりフィゲロアがマグダレノをロープに押し込み連打。
マグダレノも腹をくくり応戦するが序盤ほど効果的な攻撃ができない。
フィゲロアの左ボディ。
また少し低いがマグダレノはアピールしない。
マグダレノも左ボディ。
リング中央での攻防から
マグダレノが足を使い始めるも
追うフィゲロアの方が見栄えがいい。
10-9 フィゲロア
9R
フィゲロアが行く。
マグダレノも高速連打で迎撃。
フィゲロアが右ジャブから忠実に。
激しい攻防戦。
ロープに詰まるマグダレノ。
フィゲロアの左ボディ
左ボディを返すマグダレノ
激しい攻防が続く
ラスト1秒でフィゲロアの左ボディが炸裂
マグダレノがダウン。
これは立てない。
カウントアウトだ
ん試合終了が9R2分59秒てか
それはマグダレノが倒れたタイムだろ。
なぜに
がんばろう日本
感恩報謝です。