12月16日土曜日
2023年も後15日
土曜ルーティンの手話講座を休んで
今年3試合目の野中 悠樹 選手の応援に中百舌鳥まで
その道中のお伴は、DAZNが10日に配信してくれた
IBO世界スーパー・ライト級タイトルマッチ
ザンコシュ・トゥラロフ(カザフスタン)
27戦全勝10KO
vs.
近藤 明広(一力)
50戦37勝21KO11敗2分
1R
オーソドックス同士
せわしなく両手を動かしながら様子をうかがう両者
トゥラロフが左から手を出し始めたが
近藤はなかなか手が出ない
左を打っても当たったのは
ラスト13秒辺りのみか
トゥラロフは迫力ある右アッパーを見せた
10-9 トゥラロフ
2R
トゥラロフが左を連弾・・・
まあここまでは家で観たんやけど
こんな感じでラウンドはトゥラロフのペースで
12Rを戦い切り
118-110×2、120-108 の判定で
トゥラロフが28連勝を飾る。
スマホ観戦を終えたアラカン親父は大阪メトロ御堂筋線を
中百舌鳥駅の一駅前の新金岡駅で途中下車して
いかれてしまったリュックを買い替えるべく
ボディメーカーのフレスポしんかな店に向かうも
見当たらず
ネット検索したら
なんと8月27日に閉店してた
さすれば、しもむらでナイキのリュックを購入
早速、嫁さんに借りたミッキーのリュックから
こいつに詰め替え中百舌鳥へGO
セブンイレブンで缶酎を買おうと思ったら
イオパパさんと遭遇
ガソリンを注入して堺市産業振興センター入り
今日も私と同い年の吉川晃司さんから
綺麗な花が届いていて
会場に入ると
ミツキジムのホープ3戦全勝1KOの原田海舟選手が
濱元耕平選手をマットに沈めレフェリーストップを呼び込むタイミング
これが第4試合
次が野中 悠樹 vs.パトゥエアン・シクン
危ない危ない
しかしセーフ
我らが野中 悠樹 が
タイからやってきた腹がだぶついたシクンを
いかに倒すかと眺めていると
2R
シクンが攻勢に出た瞬間倒れ込み
そのまま起き上がれず試合終了
おいおい
イオパパさん大激怒
結果として野中 悠樹 選手の
2RTKO勝ち
2016年12月26日に行われた切間 庸裕 戦以来の
実に7年ぶりのKO勝利
まあ勝ちは勝ち
ヨシとしましょ
ちゅうことで残りのセミ、メインと
日本人ボクサーがフィリピン人ボクサーを
しばき倒すであろう試合は観戦せずに
早々と中百舌鳥を後にし大阪メトロ御堂筋線でミナミ
駅近の大ざわで
陽が沈む前から飲み始め
楽しい宴がはじまった。
しかしこの何時間後かに楽しい夜が
一転、悪夢の夜に変わることに
この時はまだ気付いていなかった。
がんばろう日本
感恩報謝です。