11/3 東日本新人王 スーパー・フライ級決勝戦 | ボクシングな人生さ

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フライ級不戦勝の

長谷川 優太(熊谷コサカ)選手のインタビュー

アフロヘアでフライ級に見えない体格

スーパー・フライ級 5R

渋谷 亮太(T&T)

6戦4勝1KO2分

vs.

五十嵐 春輝(湘南龍拳)

7戦5勝3KO1敗1分

 

1R

両者4勝以上上げているので

5回戦のこの試合

現役の東海大学生の渋谷は無敗

花咲徳栄高校ボクシン部出身で

サウスポーの五十嵐が右を突いて

位置を変え左打ち込んで行く

1敗してるとは思えないボクシング

縦横無尽が本日のテーマの五十嵐

左を打ち込み足を使う

 

10-9 五十嵐

 

2R

ガードを固める渋谷

旋回し左を狙う五十嵐

左ボディ

 

ラスト20秒を切り打ち合いになる

眠っていた渋谷のパンチが当たる

 

10-9 五十嵐

 

3R

右を出し足を使う五十嵐

渋谷もパンチを出すが当たらない

 

しかし五十嵐の横への動きが減ると

渋谷のパンチが当たり始めた

パンチが当たるとどんどん前に出る渋谷

 

10-9 渋谷

 

4R

足と手数の五十嵐に

右を打ち込む渋谷

 

パンチの迫力は渋谷

ショート連打の五十嵐

 

五十嵐の動きがまたよくなった

渋谷のパンチが空を切る

 

10-9 五十嵐

 

5R

五十嵐の弾幕

渋谷の右

五十嵐は止まらない

 

渋谷のフックは右も左も空を切る

 

接近戦で打ち合う両雄

五十嵐は危険な選択

渋谷のパンチも当たる

そのままゴングまでもうすごい攻防

ゴングで会場から拍手

 

10-9 五十嵐

 

48-47、49-46×2

勝者五十嵐

湘南龍拳フィットネスジム初の東日本新人王ビックリマーク

 

 

「ああ終わったんだな」と感想を口にした五十嵐選手

全日本もがんばって

 

がんばろう日本日本

感恩報謝です。