炬燵の主となって数時間座りっぱなしで
全日本新人王を観終わり
立ち上がると足が固まっていたが
本日DAZNで配信された米国アリゾナ州フェニックスの興行を見逃し配信で
メインのみ
WBC世界スーパー・フライ級王座決定戦
カルロス・クアドラス
vs.
ジェシー・ロドリゲス
1R
『TEIKEN』の文字をベルトラインに刻んだクアドラスが
ボディを打って前に出る
ロドリゲスも反応しているが
やはり相当な体格差を感じる
そんなことは決してないんだろうが
小さな相手にクアドラスが手加減しているような感じを受ける
21世紀版 金 喆鎬vs.石井幸喜
さあどんな結末が待っているのか
クアドラスに振る
2R
クアドラスのボディ打ちは
いじめにも感じる
ロドリゲスは勇敢だ
ヘッドハンティングに行く
あの日の石井さんのように
ロドリゲスの左
クアドラスすかさずお返し
ロドリゲスに振る
3R
やはり21世紀版 金 喆鎬vs.石井幸喜
小さいロドリゲスが振り向き様の右アッパーで
クアドラスからダウンを奪った
立ち上がり試合再開
小さいロドリゲスがアップセットを起こすべく前に出る
クアドラス、ローブローをアピールして休息をとり
強烈なボディ打ち
10-8 ロドリゲス
クアドラスコーナーは大慌て
4R
クアドラスは相変わらずボディ打ち
ロドリゲスもよく手が出ている
さほど低くないパンチで
両者にローブローの注意
ロドリゲスに振る
5R
小さいロドリゲスが旋回する
手数は相変わらず出ている
クアドラスもボディを中心に回転を上げる
サウスポーのロドリゲスの左が飛んでくる
ロドリゲスに振る
6R
ロドリゲスが軽快にクアドラスを追い立てる
クアドラスの手数が落ちてきてる
石井さんは8RでKOされたが
このまま行けばロドリゲスのアップセットはあり得る
終盤ロドリゲスの右ジャブが冴える
ロドリゲスのラウンド
7R
クアドラスが積極的に仕掛けた
左ボディがいい
クアドラスの左アッパー
右アッパーも当てた
ロドリゲスは足を使う
このラウンドはクアドラス
8R
クラドラスが攻勢を掛ける
ロドリゲスが押し返す
小さなロドリゲスが奮戦している
ロドリゲスに振る
9R
ロドリゲスがいい
右アッパー炸裂
ロドリゲスの独壇場だ
左アッパーもヒット
クアドラスのパンチが当たらない
最後に右ボディを当てるが
このラウンドもロドリゲスだろ
10R
クアドラスがパワーパンチで迫るも
ロドリゲスの回転の速い連打を浴びる
これはナルバエスvs.尚弥の再現か?
ロドリゲスのラウンド
11R
顔を腫らしたクアドラスがコーナーを立つ
後2つで逆転できるか
右を打ち込んで行き
ロドリゲスに浴びせ倒し
ロドリゲスがショート連打
鼻血を滴らせクアドラス
現状打開の道は見つからず
ロドリゲスのラウンド
12R
ロドリゲスが軽快に動く
逃げ切り態勢
クアドラスの追い足も鈍い
ハンドスピード差でロドリゲスが
このラウンドも押さえた
117-110×2、115-112でロドリゲス
代役挑戦者ロドリゲスがアップセット
今日はクアドラスの日じゃなかった
しかしお見事ロドリゲス
コロナがなければ帝拳プロモーションだけに
一翔クンとの対戦もすんなり決まりそう
激戦区スーパー・フライで
今後の活躍を期待しよ
がんばろう日本
感恩報謝です