12/19 DAZN配信 IBFミドル級タイトルマッチ | ボクシングな人生さ

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日々ボクシングのことを考え人生を送る普通のおっさんのブログです

今日の予定は天満橋に13:15

Yahoo!の路線で検索すると12:06の電車に乗らないといけない

 

現在10:00過ぎなんで余裕

7:00から配信してるDAZNに繋ぐと

女子のスーパー・フェザー級世界戦

10R判定まで行き

次の試合は?と思ったら

次がメインのIBF世界ミドル級タイトルマッチ

ゲンナディ・ゴロフキン×カミル・シェルメタ

おおおいいタイミング音譜

 

少しの待ち時間の後

ポーランドから来た挑戦者 カミル・シェルメタが先に

赤コーナーから入場し

いつものいでたちで王者 ゲンナディ・ゴロフキンが

青コーナーから入場

 

リングアナが挑戦者を紹介後ポーランド国歌が流れ

王者を紹介後カザフスタン国歌が流れ

最後に開催国アメリカ国歌が流れる

変わった演出でセレモニーが終わり

フェイスオフの後、試合が始まった

 

1R

シェルメタ、さして速さを感じない左を出して

GGGに向かっていく

どっしり構えてGGG、左を出し始めた

試合は速そうだ

 

しかしGGGも体が重そうだ

試合間隔のせいか?

 

ラスト10秒でGGGが右アッパー

おおお!

あああ左フックで倒した

 

しかしここはシェルメタが立ち上がり

ゴングに救われる

 

2R

シェルメタのダメージはどうか

1R同様左を出して正面からGGGに向かう

GGG硬さが取れて回転が上がり始めた

右だ

右が当りはじめてる

 

ラスト1分を切り

ほれ右で倒れた

シェルメタ立ち上がり試合続行

 

シェルメタこのラウンドも生き延びた

 

3R

さあもう終わる頃だ

あれあれゴロさん狙いすぎてる

手数が減る

 

それでもラスト1分を切ると回転が上がり始めた

終わりそうだ

格が違い過ぎる

右フックに左ボディ

よく耐えたシェルメタ

 

4R

シェルメタのボディにレフェリーの注意

ゴロちゃん軽く振り始めた

 

GGGの右ボディにシェルメタが低いと抗議

レフェリーが注意後

ごめんなさいのグローブタッチの後

GGG右の後、左をフォローして

シェルメタ3度目のダウン

ここでも立ち上がり試合再開に応じる

 

GGGは左ボディ

よく耐えたシェルメタ

 

5R

GGG左ボディから右

絶対に食いたくない攻撃

シェルメタ耐えている

いつ試合が終わってもおかしくない

全勝のポーランド人頑張る

 

GGGの右がガードの空いてるところに

ビシバシと放たれる

耐えてるシェルメタ

 

6R

GGGが軽く軽く行く

左ボディから左アッパー

残り1:40辺りで右アッパー

あれ倒れない

パンチに慣れてきたか

 

ラスト10秒でもGGGが左で追い立てるも

シェルメタ頑張った

 

7R

7Rまできた

ゴロちゃんが仕留めに出た

右連発

 

シェメルタ耐えた

そして反撃

おおお

と思ってたら

左ジャブで弾かれて倒れた

 

致命的なダメージではない

立ち上がり試合再開

 

シェルメタさすがに疲労感

しかし頑張る

このラウンドもゴング

 

インターバル中にシェルメタ陣営が棄権

試合終了

 

ゴロフキン、IBF王座初防衛に成功ビックリマーク