今日の予定は天満橋に13:15
Yahoo!の路線で検索すると12:06の電車に乗らないといけない
現在10:00過ぎなんで余裕
7:00から配信してるDAZNに繋ぐと
女子のスーパー・フェザー級世界戦
10R判定まで行き
次の試合は?と思ったら
次がメインのIBF世界ミドル級タイトルマッチ
ゲンナディ・ゴロフキン×カミル・シェルメタ
おおおいいタイミング
少しの待ち時間の後
ポーランドから来た挑戦者 カミル・シェルメタが先に
赤コーナーから入場し
いつものいでたちで王者 ゲンナディ・ゴロフキンが
青コーナーから入場
リングアナが挑戦者を紹介後ポーランド国歌が流れ
王者を紹介後カザフスタン国歌が流れ
最後に開催国アメリカ国歌が流れる
変わった演出でセレモニーが終わり
フェイスオフの後、試合が始まった
1R
シェルメタ、さして速さを感じない左を出して
GGGに向かっていく
どっしり構えてGGG、左を出し始めた
試合は速そうだ
しかしGGGも体が重そうだ
試合間隔のせいか?
ラスト10秒でGGGが右アッパー
おおお!
あああ左フックで倒した
しかしここはシェルメタが立ち上がり
ゴングに救われる
2R
シェルメタのダメージはどうか
1R同様左を出して正面からGGGに向かう
GGG硬さが取れて回転が上がり始めた
右だ
右が当りはじめてる
ラスト1分を切り
ほれ右で倒れた
シェルメタ立ち上がり試合続行
シェルメタこのラウンドも生き延びた
3R
さあもう終わる頃だ
あれあれゴロさん狙いすぎてる
手数が減る
それでもラスト1分を切ると回転が上がり始めた
終わりそうだ
格が違い過ぎる
右フックに左ボディ
よく耐えたシェルメタ
4R
シェルメタのボディにレフェリーの注意
ゴロちゃん軽く振り始めた
GGGの右ボディにシェルメタが低いと抗議
レフェリーが注意後
ごめんなさいのグローブタッチの後
GGG右の後、左をフォローして
シェルメタ3度目のダウン
ここでも立ち上がり試合再開に応じる
GGGは左ボディ
よく耐えたシェルメタ
5R
GGG左ボディから右
絶対に食いたくない攻撃
シェルメタ耐えている
いつ試合が終わってもおかしくない
全勝のポーランド人頑張る
GGGの右がガードの空いてるところに
ビシバシと放たれる
耐えてるシェルメタ
6R
GGGが軽く軽く行く
左ボディから左アッパー
残り1:40辺りで右アッパー
あれ倒れない
パンチに慣れてきたか
ラスト10秒でもGGGが左で追い立てるも
シェルメタ頑張った
7R
7Rまできた
ゴロちゃんが仕留めに出た
右連発
シェメルタ耐えた
そして反撃
おおお
と思ってたら
左ジャブで弾かれて倒れた
致命的なダメージではない
立ち上がり試合再開
シェルメタさすがに疲労感
しかし頑張る
このラウンドもゴング
インターバル中にシェルメタ陣営が棄権
試合終了
ゴロフキン、IBF王座初防衛に成功